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ラウールside
めめと康二くんが阿部ちゃんにお礼を言ってるのを後ろで聞いてたらいきなり引っ張られた。
ラウ「えっ……」
女子1「あの！噂のイケメンくんよね？」
ラウ「いや……」
女子2「やばい！近くで見ると余計にイケメン！」
女子3「背も高いし！ねぇ連絡先交換しよ？」
どうしよう……
ラウ「いや……その……」
女子1「なんか可愛い！連絡先教えて？」
本当に女の人に慣れてないからどうしたらいいのか全然分かんないよ……
「おっ、ラウールこんな所に居たのかよ。待たせてごめんな」
後ろから声がして振り返れば翔太くん。
女子3「きゃぁぁぁ翔太先輩♡」
渡辺「うるさっ。ラウール行くぞ」
ラウ「えっ、あっ……すみません」
一応先輩女子の人達に謝って翔太くんの後ろを着いていった。
しばらく歩くと翔太くんは立ち止まった。
渡辺「あんなのにいちいち謝らなくていいし。女ってまじう
ぜぇ……」
ラウ「ありがとうございました……」
渡辺「なんで2年の廊下を1人でウロウロしてんだよ」
ラウ「阿部ちゃんにめめ達が用があって……僕は付き添いで……」
渡辺「なんだめめ近くに居たのかよ……めめもちゃんと見とけよな！」
ラウ「そうだ……めめ達置いて来ちゃった」
渡辺「あのさ……ラウールってめめの事どう思ってんの？」
ラウ「えっ？」
渡辺「だから……」
「翔太……それ以上口挟んだら目黒に怒られるよ」
ラウ「あっ、舘さん……こんにちは」
宮舘「ラウールこんにちは。翔太がごめんね」
ラウ「いや……全然大丈夫です」
渡辺「だってよ……」
宮舘「人にはそれぞれのスピードがあるの。外野が口出さない！」
渡辺「分かったよ……」
宮舘「それより阿部達がラウールの事探してたけど……何かあった？」
ラウ「そうだった……僕戻ります。翔太くんありがとうございました！」
渡辺「めめから離れんじゃねーぞ！」
なんで翔太くんがそんな事言ったのか僕は分からなかった。
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ゆきこ(プロフ) - そうだったんですね😃わかりました😌 (3月15日 9時) (
レス) id: e18f31e090 (このIDを非表示/違反報告)
かん(プロフ) - ゆきこ様初めまして。お話を読んで頂きありがとうございます！私の最初の書き方が悪かったですね。メインがラウとめめという意味でめめが受けと言う訳ではありませんでした。私はどちらかというとめめラウ推しなのでめめラウで進むと思います。何卒ご了承ください。 (3月15日 9時) (レス) id: 6ecb3a1f91 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきこ(プロフ) - 私はこのお話大好きで見させて頂いてます✨聞きたいのですがこの小説のCPはラウめめで合ってますか？何となくめめラウにも見えたので気になってしまって😅私はめめ受け好きなんで🎵もう2になったんですね😃おめでとうございます😆 (3月14日 20時) (レス) id: e18f31e090 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かん | 作成日時：2024年3月14日 15時
