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アイシェside
フロイド「何食べてんのー？」
フロイドさんがぎゅうぎゅうとハグしながら聞いてきた
正直めっちゃ苦しい
「クリームパスタです」
フロイド「えー？なんか少なくない？」
「それ2人からも言われました」
フロイド「誰ー？」
「目の前にいる2人です」
とフォークで2人を指す
ルーカス＼ユウゴ「ちわッス」
フロイド「うちの寮のやつじゃん｡1年？」
ルーカス「はい」
ユウゴ「アイシェこの人と知り合い？」
ユウゴがテーブルに顎をつきながら聞いてくる
「うん……2年のフロイドさんあともう1人ジェイドさんっていう人がいるんだけど……」
すると突然2人の後ろに長い影ができた
ジェイド「僕をお呼びですか？」
ﾆｺﾆｺとしたジェイドさんが立っていた
ユウゴ＼ルーカス「！！」
2人はﾊﾞｯと後ろを向いた
「ジェイドさん急に出てこないでください2人がビビってるじゃないですか」
ルーカス「別にビビってねーよ」
「えー？ホントかなー？」ﾆﾔﾆﾔ
私は2人をﾆﾔﾆﾔして見た
ジェイド「この2人はアイシェさんの友人ですか？」
「はい」
ルーカス「ルーカス・クロードです(めっちゃ同じ顔じゃん)」
ユウゴ「ユウゴ・ウォーカーです」
ジェイド「お2人共オクタヴィネル寮生ですね？僕はジェイド・リーチこっちは双子のフロイドです」
フロイド「ねぇ､クロスズメダイちゃんとクリオネちゃんさー」
あ……出たフロイドさんがつけるあだ名
ルーカス「えっ！？俺らですか？」
フロイド「首に何貼ってんの？」
フロイドさんはルーカスを無視して質問をした
首？
ジェイド「本当ですね何k………！！」
ジェイドさんがユウゴのYシャツを捲って首を見ようとした時
バシッ
ユウゴ「触んな……」ｷﾞﾛｯ
ユウゴがジェイドさんの手を払いのけて睨みを効かせた
ジェイド「……何かお気に障ったのならスミマセン」
ジェイドさんはﾆｺﾆｺしながら謝った
フロイド「へークリオネちゃんって結構歯向かうタイプなんだー」ﾆﾔﾆﾔ
フロイドさんも面白いものを見つけたように笑っている
「？」
私は何が何だか分からなかったけどルーカスも少し顔が怖くなっている
ジェイド「フロイドそろそろ行きましょうか｡アズールが待っていますよ」
フロイド「わかったー」
そう言うと2人は去って行った
フロイド「ねぇ､ジェイド」
ジェイド「えぇ､分かってますよ」
フ＼ジェ「クスクス………」
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AKIRA(プロフ) - 海底のミズキさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2020年11月10日 23時) (
レス) id: c0d35e740d (このIDを非表示/違反報告)
海底のミズキ - オクタでお願いします！！いつも更新待ってます。頑張って下さい。 (2020年11月10日 23時) (レス) id: b6b8b0f00a (このIDを非表示/違反報告)
雨の魔法使いプリュイ(プロフ) - ぷりりんさん» あ、申し訳ございません！厳しいご指摘ありがとうございます！ (2020年11月8日 20時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりりん(プロフ) - 雨の魔法使いプリュイさん» 人様の作品で自作品の宣伝をするのはマナー違反ですよ…親しいお友達なら良いと思いますが、そうじゃないなら良くないです… (2020年11月8日 19時) (レス) id: 4606b4a75e (このIDを非表示/違反報告)
雨の魔法使いプリュイ(プロフ) - AKIRAさん» 良かったら、https://uranai.nosv.org/u.php/novel/007candy37/を見てみてください！（いきなりごめんなさい！） (2020年11月8日 19時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AKIRA | 作成日時：2020年10月25日 23時
