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瑛side
朝6:58
律「瑛さん!瑛さん!あ・き・ら・さん!お・き・て!!!!遅刻しますよ!?」
「んー?なにー?」
律「「なにー?」じゃないですよ?!朝です!早く起きないと遅刻しますよ!?」
「…ハッ。ヤバイヤバイ×10…」
律「昨日映画3本も見るから遅刻しそうになるんですよ。自業自得です!」
バタバタ…ガチャ…
「今何時!?」
律「7:15分です!急いでたので逆に準備が早く終わりましたね!良かったです!」
「うん、良しどう似合う?」
律「はい!バッチリです!」
「じゃあ、行こうか」
律「はい!」
テクテク(・ω・o*)-8。。。
「どんな学校だろ…」
律「私立なので結構大きいらしいですよ!」
「へ〜」
〜学校〜
「おぉ〜ケッコーでかい…あっ律」
律「はい!なんでしょう?」
「ひとおおくなってきたからしずかにしといて」
律「はい!ではまた!」
「クラス表クラス表…あっあれか…え…無理じゃん…こんなん…見えるわけないし…」
クラス表の周りには、人がゴミのようにムラがえっていた…
「(スマホいじって待ってようかな…)」
?「おい、クラス表みてやろうか?」
「え…?私に言ってる?」
?「おう、見てやろうか?」
「あ…よろしく私、宮本… 」
?「宮本…あったお前6組だぞ国見と一緒じゃねーか」
「(国見?誰だろ)」
?「金田一〜俺どこー?」
?「6組だぞ」
「お前金田一って言うの?」
金「おう!金田一 勇太郎な、んでこっちは…オイ!国見!名前!」
国「国見 英そっちは?」
「宮本……」
国「…下の名前は?」
「…瑛…」
国「名前一緒かよwww」(真顔)
「それなwww」(真顔)
金「お前ら声笑ってんのに顔笑ってないってどういう事だよ…」
国「「wwwwwwwwwwwwwwwwww」」(真顔)
金「いや!こえーんだよ!!」
国「教室行こーぜ」
テクテク(・ω・o*)-8。。。
「つか金田一って背でかいよね結構便利」
国「わかる(笑)めっちゃ便利ww」
金「オイ!!あっ、俺こっちだわ、またな!
国見式の時寝んなよ!」
国「えームリー」
「私もムリー」
金「オイ!!!!」
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他の人のやつ見てても有るけど、青城の1年のクラスは毎回金田一より国見と同じクラスが多い気がする…
これからもよろしくお願いします!
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作者名:あきら | 作成日時:2020年8月5日 0時