どうせ、裏切られる

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ー翌朝


胡海「カァ！カァ！A、A、起きろぉ！！！任務ゥ！」


『ー､､､､うん、今､､､､ちょっと､､､､」


そう、まだ私は、優雨に裏切られた(？)事件で、精神をやられている


あっ、因みにこの子の名前は胡桃(くるみ)っていうの


胡海には、精神が〜､､､､って言ったけど、鬼殺隊が駄々をこねる暇はあってはならない


まぁ、そりゃ任務だもんね、柱だもんね。知ってるよ、サボっちゃいけないことなんて


『あっ、今日の任務って単独だよね、？』


フラグは出来るだけ立てたくないなぁ


胡海「､､､､」


胡海「霞柱と、日柱とのォ､､､､合同任務ゥ！！」



胡海さん、さっきの間、何ですか？？


うーん、霞さんと市松くんかぁ､


ま、話さなかったら大丈夫だと祈っとこう！


『じゃ、行こっか！胡海！！』


胡海「おう！！！！」



ー待ち合わせ場所．(正午ぐらい)



炭治郎「､､､､では、行きましょう」


無一郎「そうだね、炭治郎」


『､､､､』



辞めてぇぇぇぇぇ！

これ絶対、嫌われてるやつぅぅぅぅ！！！！


こんな空気､､､､怖いよぉ！！


(みんなで町を歩いています)


てか黙んなよ！



無一郎「そうだ、この前いい甘味処見つけたんだ。良かったら今度、禰󠄀豆子も一緒に行かない？」


炭治郎「本当か！時透くん、ありがとう！禰󠄀豆子もきっと喜ぶよ！」キラーン


無一郎「そっか。相変わらず炭治郎は妹思いだね」ニコッ


炭治郎「いやいや、そんなことないよ！」


､､､､


私だけ､､､､除け者じゃん､､､､


気まずーーーーーーい！！！


炭治郎「ところで時透くん、今日の任務って､､､､？」


無一郎「そうだ！お館様に、任務は夜からだから、それまで自由に町を探索しててって言われたんだった」


炭治郎「､､柱を”3人も“手配するって事は、それほど強い鬼なのか､､､､？」


､､､､！？！？

やったぁ！カウントしてもらえた！


､､あれ？私の喜ぶ基準って､､､､？


無一郎「いや、そんなに強くはないらしいよ。何で柱を3人も用意したのかは分からないけど､､､､」


お館様､､､､何か考えがあるのでしょうか､､､､


無一郎「けどさ、実質今回の任務って、“柱二人”じゃん」

､､､グサッ


あ、読者の皆さん、さっきから全然出番がない私ですが、忘れてないですよね？


今ね、あえて市松くんが言わなかったこと、さらっと霞に言われました(割とガチ目に傷ついてる奴)


(文字数〜泣

7，．→←5，．

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