85話 ページ35
『恵も蝶屋敷へ戻ってね』
恵「師範……私、もっと強くなりたいです」
『うん』
恵「護られてるだけじゃなくて……
もっともっと、鬼を斬れるような
強い人に」
ぼろぼろと涙を流す恵に僕は
頭を撫でて抱きしめる。
『恵、君は怖くても立ち向かった
でも……まだ力が足りないから
これから精進だね
そして……
戦う意味をしっかりと持ちなさい
何故、戦うのか
どうして自分は刃を振るうのか
意味をもたない刃は脆く
壊れやすいからね
炭治郎達も、よく覚えておくように』
炭「は、はい!」
隠の子達にお願いしてお館様の屋敷へと
足を進めた。
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宵月葵(プロフ) - アイチさん» ありがとうございます!!無理せずに頑張りますね! (2019年11月27日 18時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
アイチ - 毎日小説を読んでいて、続きが気になっていて更新が楽しみです(*^^*)無理せず宵月葵さんのペースで更新頑張って下さい!!応援してます!!! (2019年11月27日 10時) (レス) id: 54d9e947f9 (このIDを非表示/違反報告)
宵月葵(プロフ) - ベルモットさん» 続編でも読んでくださりありがとうございます!!爆血ですね!分かります! (2019年11月24日 11時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
ベルモット - 引き続き拝読させて頂きました。血の技が好きです。ねずこちゃんの。 (2019年11月24日 0時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
宵月葵(プロフ) - ツクヨミさん» ありがとうございます!更新楽しみに待ってくださいね! (2019年11月14日 16時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宵月葵 x他1人 | 作成日時:2019年11月12日 6時