84話 ページ34
『よし、これで大丈夫』
杏「ありがとうございます……」
僕は杏寿郎の傷を手当して
隠の子達に指示をする。
『……杏寿郎、僕がお館様に報告するよ
大方の事はあの子たちから
聞いているからね』
チラッと炭治郎達の方を見て
微笑む
杏「では、俺は蝶屋敷へと向かいます」
『その傷では動く事は不可能だよ
大人しく隠の子達に任せなさい
それと……
よく、誰も死なせず皆を守ったね
その事もお館様に報告しておくから
ありがとう、杏寿郎』
乗客を
後輩を
皆を上弦の鬼と下弦の鬼から
守ってくれて
ありがとう
杏「…はい!」
さて、僕はお館様の所へ……
クイッ
『恵?』
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宵月葵(プロフ) - アイチさん» ありがとうございます!!無理せずに頑張りますね! (2019年11月27日 18時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
アイチ - 毎日小説を読んでいて、続きが気になっていて更新が楽しみです(*^^*)無理せず宵月葵さんのペースで更新頑張って下さい!!応援してます!!! (2019年11月27日 10時) (レス) id: 54d9e947f9 (このIDを非表示/違反報告)
宵月葵(プロフ) - ベルモットさん» 続編でも読んでくださりありがとうございます!!爆血ですね!分かります! (2019年11月24日 11時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
ベルモット - 引き続き拝読させて頂きました。血の技が好きです。ねずこちゃんの。 (2019年11月24日 0時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
宵月葵(プロフ) - ツクヨミさん» ありがとうございます!更新楽しみに待ってくださいね! (2019年11月14日 16時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宵月葵 x他1人 | 作成日時:2019年11月12日 6時