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105話 ページ5

「前に、お前に話したよな

何故おれらは死神になったのか」



『私が…後者だったからバレたとでも
言いたいんですか』



明らかに雰囲気が変わってしまったが
彼女に違うと言って話を続ける。

確かに俺は最初、そうだろうと思っていたが
そうでも無かったようだ。



「アイツらと別れたくない…そうだろ」


『!、そんなこと…そんな事
言えませんよ!!』



押し殺した感情


それらは1度、零れてしまうと
とめどなく溢れてきてしまう。




『私は…任務を放棄しません』

「意地っ張りなのもあの人譲りだ」

『え?』

106話→←104話.死神



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宵月葵(プロフ) - マシュマロ。さん» コメントありがとうございます!続きを投稿しましたので見てくださったら嬉しいです! (2022年8月2日 20時) (レス) id: d3a5c0c245 (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロ。 - めちゃくちゃ続きが気になります。よかったら投稿してほしいです。 (2022年8月2日 13時) (レス) @page24 id: 9628aa6cdd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:宵月葵 | 作成日時:2020年5月10日 7時

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