64話 ページ14
諸伏side
俺はノックとバレた。
ゼロにもメールは送れたし
唯一の後悔といえば
同期のアイツらと再会する事だろう。
俺が居なくなっても
ゼロにはアイツらがいるから
大丈夫だよな。
そう覚悟した俺は
来るであろう痛みに
来るであろう衝撃に
耐えようと目を閉じるが
何時になっても来ない。
『えいっ』
やってきたのは強い風と何故かデコピン
しかもめっちゃ痛い
「いっだぁ”!!」
額を抑えて悶えているとゼロが現れ
涙を零していた。
「ゼ…」
「お前は!!
どうして自ら命を絶とうとした!!」
胸ぐらを掴まれ怒鳴られると
ゼロは泣きながら
言葉を零していく
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宵月葵(プロフ) - 名無しさん» ありがとうございます!更新楽しみにしてください! (2020年3月23日 17時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 面白いです!!更新楽しみにしてます♪ (2020年3月23日 0時) (レス) id: 1e13ba2df3 (このIDを非表示/違反報告)
宵月葵(プロフ) - 黒月さん» 応援ありがとうございます!続編も頑張りますね!(ノ`・∀・)ノ (2020年3月22日 19時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
黒月 - すっげー面白いです!続編頑張ってください!( /'∀ ')/ガンバレー (2020年3月22日 18時) (レス) id: ac393affed (このIDを非表示/違反報告)
宵月葵(プロフ) - 勉強?なにそれおいしいの?さん» ありがとうございます!頑張りますね! (2020年3月10日 5時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宵月葵 x他1人 | 作成日時:2020年3月5日 16時