61話 ページ11
ラ「…まさかお前が
ノックだったとはな…」
黒い長髪の男がノックのスコッチへと
足を進める
スコッチは追い込まれるが
頭の中は情報だけでも壊さなければ
その事だけでいっぱいだ。
「っく…!」
スコッチはライの懐から拳銃を取り
記憶媒体を壊そうとするが
それも叶わない
何故ならライが抑えているから
まさに一触即発
緊張感が漂う中
1人の声が聞こえた。
『…お前が“スコッチ”だな』
「「!?」」
いつの間にか近くにやってきた
謎の人物に2人の顔は一気に強ばる
組織の人間か?
それならこんな近くには__
『で、聞いてるんだよ
お前がスコッチだな』
「っ……あぁ」
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宵月葵(プロフ) - 名無しさん» ありがとうございます!更新楽しみにしてください! (2020年3月23日 17時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 面白いです!!更新楽しみにしてます♪ (2020年3月23日 0時) (レス) id: 1e13ba2df3 (このIDを非表示/違反報告)
宵月葵(プロフ) - 黒月さん» 応援ありがとうございます!続編も頑張りますね!(ノ`・∀・)ノ (2020年3月22日 19時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
黒月 - すっげー面白いです!続編頑張ってください!( /'∀ ')/ガンバレー (2020年3月22日 18時) (レス) id: ac393affed (このIDを非表示/違反報告)
宵月葵(プロフ) - 勉強?なにそれおいしいの?さん» ありがとうございます!頑張りますね! (2020年3月10日 5時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宵月葵 x他1人 | 作成日時:2020年3月5日 16時