染 ページ7
諸伏side
最初の異変は昨日の夜だった。
久しぶりに家に帰れる為、皆は
実家に……そして俺達は松田の家に
泊まる事になった。
※因みに伊達は親御さんと
一緒に食事の為、欠席
元彼女からのストーカー被害に
あっていた為それには触れずにずっと
話をしていたが……
萩「なぁ……この部屋、寒くないか?」
松「は?いや、冷房なんて入れてねぇぞ」
だって今は真冬なのだから____。
その言葉に不安を覚えた俺達はすぐに
緊急病院に行って見てもらったが
何処も異常ないと言われた。
諸「ど、どうしよう……」
松「おい、大丈夫か?」
萩「だ、大丈夫……じゃないかも」
青ざめていく萩原に
そんな萩原の様子を見てか病院の先生が
この近くにある花京院神社なら
原因が分かるかもしれないと言う。
8人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
宵月葵(プロフ) - 背後霊さん» ご指摘して下さりありがとうございます!確かに間違ってました… (2019年12月23日 6時) (レス) id: e14937e55f (このIDを非表示/違反報告)
背後霊(プロフ) - あの、間違っていたら申し訳ないんですが、超矯正ではなく協調性ではないでしょうか? (2019年12月22日 23時) (レス) id: b6bd5bea8b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:宵月葵 | 作成日時:2019年8月26日 21時