【○○○・BL(?)】青城唯一のマネージャーはかわいい男の娘

4話-楽しみ- ページ6

『...楽しみだなあ』

国「なにが？」

『合宿、僕いくの初めてだから』

国「そっか...今日泊まってく？」

『え、なんで？』

国「(ｸﾞｻｯ)」

『冗談だって！うーん、泊まってこうかな、何いるかわかんないし』

国「ちなみに今日親いないから」

『はいはい僕らそういうんじゃないから』

国「俺はいつでもウェルカムなのに...」

『僕普通に女の子が好きだから』




『おじゃましまー』

国「ご飯作るから適当に座ってて」

『うい』

やっぱ国見ん家広いなあ

僕の家とは大違い...

僕も早く高校卒業して一人暮らししたーい

団地から抜け出したーい

国「しょうゆ派？」

『うん？』

国「目玉焼き」

『いや塩コショウかけてケチャップかける派』

(作者が塩コショウかけてケチャップかける派なんです、塩コショウかけすぎるとすごい味になるし
ケチャップかけすぎてもすごい味になるので絶妙なバランスがi((

国「...そんな人はじめて見た」

『えうそ、まじで？』

やる人少ないんかな...

『あ、てか夜ご飯なに？』

国「食パンと目玉焼きとココア」

『朝ごはん！？僕は朝ごはん食べに来たの！？』

国「食パンは何かける？」

『チーズ、チーズ乗せてからやいて』

国「おけ」



next→

5話-○っちゃうよ？-国見side→←3話-っていうのが-

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す