その景色まであと_____メーター II【歌い手】

七十四話だったりする ページ27

まふまふ「じゃあみんな挨拶終わったかな…？


　







はい！どうも主催のまふまふでーーーーす！！！！」









"きゃーーーーー！！！！！！！！！"







"まふくーーーーーん！！！！"







ひきフェス二部も無事終わり残すは最後のキャスト挨拶だけとなった。






………この挨拶して場が出来上がってる中呼ばれるの辛いよなあ……緊張。





まふまふ「はい…ということでね！！みんな気になってるあの人も最後の挨拶なので呼んじゃいましょう！！たろーーー！！！！！！！」






"きゃーーーーー！！！！！！！！！"








緊張しながら舞台袖から舞台に歩いて行く








「はい呼ばれました…！まふの昔の相棒役で出演させていただきました！たろです…！」




"たろーーーー！！！！！"






"きゃーーーーーーー！！！！！！！"








志麻「まさかたろくんがでるとは誰も思ってなかったよねえ……メンバーにいないの不思議ではあったけども！！！」









センラ「いや本当にね！？！？でてきたらでてきたでイケメンすぎて困るわ」








「いやーーーー…ありがとうございます。面と向かって言われると照れますね……


　




まあそれもこれも全部まふがいろいろやってくれたのでまふに改めて大きな拍手をお願いします…！」









一際大きい拍手が鳴る。今回俺の殺陣や演技がなんとかなったのもそれぞれの指導の先生とまふがとことん付き合ってくれたのがデカい。だからまふには感謝しかない…。









まふまふ「…拍手ありがとうございます…！よし！それじゃあ集合写真……撮ってもいいですか〜！？」








"はーーーーーーーい！！！！"







　



よーし撮るか！とみんなが慣れたように座って行く中迷って少し出遅れてしまった





あれ…俺どこ座ろう……と悩んでるとるすくんが手招きして隣を空けてくれた






るす「たろくん…ここいいよ」







「…！るすくんありがとう……俺出遅れたから体育の2人1組のペア授業の時にペアなり損ねた人みたいになるとこだった……」









るす「待って…w例えが的確すぎない…？」






「そう…？？」




そんな話をしながらポーズを決める。今回は何でもいいらしいので隣のるすくんと指ハートを作る






　





まふまふ「じゃあいくよーー！！！！はいチーーーズ！！！」

終わり ログインすれば
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