その景色まであと_____メーター【歌い手】

三十話だったりする ページ32

坂田「はい！！！と、いうことで〜〜〜〜！！！







今回来てくれたゲストは！！たろでした〜〜！！そしてコラボ相手は俺！！！！」









「はい、皆様はじめまして。たろです。」





"たろ〜〜〜〜！！！"





"きゃあああああああああああああ"








「うわーーーい…すごい歓声だな。ありがとう〜〜〜」







坂田「いやいや待て待て！？たろ固ぁ！？！？嘘やろ！？なんでそんな固いん！？」









「え、だって……緊張するじゃん」







坂田「大丈夫やでリラックスリラックス」








「それは無理だろ…引きこもりがここでリラックスできるとお思いかな？？？







　


　
……ほら坂田進めて進めて」







坂田「え〜〜〜だってこれ終わったらたろの出番終わりやろ〜〜〜もうちょい話そうや」








「それはキャスとかでやることだろ……今は進行！」






坂田「んも〜…わかったよたろまま！！」








「たろまま！？！」





"たろまま〜〜〜〜〜！！！！！"







この声援は…………









……期待に応えるべきだよな……






「……こら！進行しないとまま怒るぞっ！！」







"きゃああああああああああああああああ！！"







坂田「あっwwwwwwwwｱｯwwwwｱｯwwwwwwww







おもろ〜〜！wwwwじゃあw進めwますwwwwえーーっとw





次の曲はみんなお待ちかねのアレやで！！









　

まだまだ俺たちとホットな冬過ごそうぜ！
浦島坂田船冬ツアー盛り上がるぞおおおお！！！」








"わあああああああああああああああああ！！"









ここで照明が暗転。俺の役目はここまでだ。









坂田に口パクで





" が ん ば れ よ"






と言う。伝わってるといいな。

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