46 男の約束K.N ページ46
【小瀧望】
この空気感で会いたくなかった。
イチ「あ！お久しぶりです！」
「どしたん？家こっちなん？」
イチ「いいえ！お家デートです」
「へぇー、気をつけてな。イチちゃん可愛ええから」
髪を肩くらいに短くなったA。その隣に神ちゃんがおった。
2人は、手を繋いでた
イチ「先輩も、デートですか？」
「え、、あぁ。えっと」
神「どうも、神山智洋です。Aとのんちゃんとは中学一緒なんよ」
イチ「へぇ、でも、特にお二人は仲良さそうですね」
Aは照れ笑いをして、神ちゃんをチラリと見た。
「イチちゃん達よりは、仲良くないわよぉ」
小「キモイ」
「は？」
小「なに、ニヤニヤしてんねん。」
神「Aは可愛ええよ」
「へ！そ、そう？、、うふふ」
小「あほ、嘘に決まっとるやろ」
「なっ」
イラついた。
流星ちゃうくて、神ちゃんやったんか。
神ちゃんを見ると、あの時とはちゃうかった。
小『神ちゃん、Aのことどう思ってるん？まだ、好きなん？』
神『まぁ、好きやけど？』
小『この前、女の子と歩いてんの見たで。遊びならAはやめてくれへんか？』
神『遊びね、、、のんちゃんも、そういうのええ加減ハッキリさせたほうがええで？』
小『は？』
神『まぁ、わかった。俺からは手出さへんから』
男らしい神ちゃん、約束は守ることは知ってる。
やから、Aから神ちゃんに行ったんやろうな
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のんれもん(プロフ) - はるかさん» はるかさん、初めまして！コメント有難うございます！そう言って頂けてとても嬉しいです。頑張りますので今後もよろしくお願いします (2019年3月31日 8時) (
レス) id: 0c446b2208 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - のんれもんさんはじめまして！最近読み始めたのですが毎回にやけながら読ませて頂いております(笑)久しぶりにこんなに面白いお話を読みました！これからも無理のない程度に更新頑張ってください！ (2019年3月29日 22時) (レス) id: 8eb87ddb76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんれもん
| 作成日時：2019年3月28日 1時
