便利屋です ページ4
コンコン
机をノックされ顔をあげれば望が欠伸をしていた。
小「はよ、帰るで」
「寝てたん？」
小「ちゃうわ。眠くなったから帰るんよ」
頬に何かの痕がついていた。
居眠りしとるやんけ
小「変な詮索はすんなよ」
「してへん」
小「帰りは歩くわ」
「ほい」
自転車は私が押して、望は1歩前を歩く。
小「なぁ、明日ってなんもないよな」
「ないな、、土曜やし」
小「濱ちゃんと遊ぶんやけど、お昼だけ一緒に来てくれへん？」
「え、、、ええの？」
小「おん。」
濱田先輩もいるのか、、、ま、それはええわ。
「なぁ、どこ行くん？」
小「パンケーキ屋」
「、、、女子かよ」
小「やから、お前を連れてくんよ」
はっはーん。そういう、、、
どうせ？私は？便利屋よ！！
「奢ってくれるん？」
小「あほ、んなわけないやろ」
「やろーな」
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のんれもん(プロフ) - はるかさん» はるかさん、初めまして！コメント有難うございます！そう言って頂けてとても嬉しいです。頑張りますので今後もよろしくお願いします (2019年3月31日 8時) (
レス) id: 0c446b2208 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - のんれもんさんはじめまして！最近読み始めたのですが毎回にやけながら読ませて頂いております(笑)久しぶりにこんなに面白いお話を読みました！これからも無理のない程度に更新頑張ってください！ (2019年3月29日 22時) (レス) id: 8eb87ddb76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんれもん
| 作成日時：2019年3月28日 1時
