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疲れた、、、もう、何時間経つのかな。
なんて、時計を見ても3時間しか経ってない。
今日は流星くんと同じシフトにしてもらったから、6時間、あと3時間か。
ピークを過ぎると少し余裕が出てきた。
その間に外を掃除しろと
店長「小娘、きっれーーーーいに、掃除してきなさい」
店長は見た目は男らしいのに、どこかオネエ気がある。
「はい、」
店長「もぅ!そんな暗い顔、しないでよ!!」
「すみません」
店長「流ちゃんの推薦とは言え、、、ダサい子連れてこられちゃたわ」
そこまで言わなくても
「行ってきます」
店長「まだ行ってなかったの?」
あなたと話してたのに、、、
なんか、悔しいんですけどー!!!
なんて、早く終わらせるに済んだことは無い
外に出てほうきで入口を掃除する。
それから、その付近も
「まぁ、汚れてること。」
キラキラな女の子達しか来ないのに
「ちゃーんと、綺麗にしなきゃねぇ」
しゃがんで、ドア付近の花壇を掃除しようとすると、
ドサッと何かに覆われた。
「へっ、、、、え」
驚いて振り向けば、マスクをして、ジャージ姿の重岡が立っていて、
背中には、彼の上着のような物がかけられていた。
重「ちゃんと、バイトしてんのな」
「も、もちろん」
重「雑用なん?」
重岡は、店の様子を覗き見て、隙をつくように、私の横に同じようにしゃがむ。
「まあ、そんなとこかな。重岡はなんでここに?」
重「たまたま?」
目だけでもわかる。
彼が笑ってるのが
重「嘘。Aに会いに来た」
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のんれもん(プロフ) - かみめぐさん» コメントありがとうございます!無事完結致しましたので、是非読んでください (2019年4月17日 20時) (レス) id: 0c446b2208 (このIDを非表示/違反報告)
かみめぐ(プロフ) - めっちゃおもしろくてダイスキです!更新頑張ってください! (2019年4月17日 17時) (レス) id: 6488ed806b (このIDを非表示/違反報告)
のんれもん(プロフ) - 神ジャス民緑さん» コメントありがとうございます!これからもよろしくお願いします (2019年4月14日 9時) (レス) id: 0559f21e3b (このIDを非表示/違反報告)
神ジャス民緑(プロフ) - この小説、大好きです(^_^)/これからも頑張って下さい (2019年4月6日 19時) (レス) id: 2a00c12ced (このIDを非表示/違反報告)
のんれもん(プロフ) - れもんみるくさん、コメント有難うございます!待っていて下さると嬉しいです(。_。*) (2019年3月31日 9時) (レス) id: 0c446b2208 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のんれもん | 作成日時:2019年3月15日 0時