＊ SUGA side ページ42
ショーンが下に降りていったと思えば
ド派手なピアノが出てきて
��実はこの間JACKが命を落としました。
今日はその追悼の意を込めて親友の歌を借り歌います��
珍しく敬語を使いてピアノの前に座ったA
RM「どういうこと？」
JK「あー、知りません？ニューメキシコ州の高校でいじ められて死んじゃったってニュース…
その子根っからのJACKだったんです」
まじかよ
《理由なんてないわ 今夜私たちが離れ離れでいるなんて》
この曲は世界中で有名だからみんな知ってるらしく
《「人から後ろ指さされている時でも、私の事正しいって思ってくれる」そんな人が私には今夜必要なの》
Aが歌ってる時にみんな口ずさんでて
《脇目も振れず 突っ走っていきたい
アナタと'最後の最後の一瞬'に向かって》
RM「……なんだか辛そうだね」
「アイツ、俺になんも言わなかった。」
《私はアナタと共に'最後の瞬間'をぐっと堪えてる》
馬鹿みたいに太くて
《'生と死を別つ'極限ギリギリの境界にアナタと共にいる》
ハスキーな声を会場に響かせるから
馬鹿みたいに歓声が湧いて
《神様、もう一つだけ感謝を下さい》
でもAは苦しそうだった。
《今夜、この世で最後のお別れのキスをする前に》
泣きそうで…いや、もう声が泣いてた。
《'どうして本当の自分になれないの？'》
なのにすぐHeirを歌うから
《私はただ「本当の私」になりたいだけよ》
音が強くなったと思えばウィッグを外して
����きゃああああああっ、！！！����
地毛の赤と紫で別れたあのド派手な髪が見えた
TH「何あの髪色！！！！！！！」
JK「うっ、わあっ……、！！！！！」
《私はもうたくさん。これが私の祈りよ》
「「あ…」」
Aの頬がキラキラしてて
《私はもうたくさんよ。私は変人じゃない》
頬に伝う涙があまりにも美しかった
《私はただこの街でクールに戦い続けているだけ》
JK「ヌナその日道端で大泣きして、学校行ったり、
家族に会いに行ってどんな子か聞いたり…」
なんで俺に言わなかったんだよ
《私はもうたくさんよ、もうやめて》
そんな苦しんだってのに…
《私は髪のように自由なんだって》
JK「その子が好きな色が紫でした」
HS「…だから、か」
その後Mermaidを歌って終わったけど
やっぱり今日も大賞はAだった
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にこまる - 今ってユンギとEllaちゃんどのぐらい年齢離れてるんですか( ´･ω･`)？ (2019年5月5日 21時) (
レス) id: 1d091dc38e (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - にこまるさん» ありがとうございます！！え、もしかして絵ですか！？にこまるさんのEllAちゃん是非とも見てみたいです…！( 笑 )これからもよろしくお願いします！！ (2019年4月20日 16時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - みさりん@キンプリ同盟@ダンス同盟副部長さん» ありがとうございます！！これからもよろしくお願いします！！ (2019年4月20日 15時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - 彩華さん» 返信遅くなり申し訳ないです！元気なんですよねえ…これからもよろしくお願いします！！(笑) (2019年4月20日 15時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
にこまる - �Δ△蠅�とうございます！ellaが父さんに会えて...(´；ω；｀)ほんとに大好き過ぎてEllaを想像で描いちゃいましたwww (2019年4月20日 15時) (レス) id: f1da203650 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2019年4月14日 21時
