この命が尽きるまで��

＊ SUGA ページ48

あれから部屋に戻ってのんびりして…


SG「今日泡風呂の日だっk…ん？」


その後風呂から出たら笑い声が聞こえてきて
リビングに行くとケーキを食べてたA


SG「俺の分は？」

「そこ。これ面白いね」


テレビを見れば俺らの新人王をみてて…


SG「なんで持ってんの？」


モンブランを持ってきて隣に座る


「んー？ARMYがくれた。どう？味平気？」

SG「ん、めちゃくちゃ美味い。また作って」

「ん」



食べながら一緒になって見てれば
エレベーターのドッキリが流れてきて



SG「これはダメ」

「なんで」

SG「いいかr「ARMYはこれ見ろって」…」



奪われて全員分見ると思えば俺の所だけ見てて



��Yo〜��


腹筋ウェーブをしたり



��どういうことだよ〜…��



女が近付いてきて両手を握りしめて耐えてる俺を見て



「あははっ、！っ…ぶ」


嫉妬するどころかずっとケラケラ笑ってたから



SG「なあ」


距離を詰める



「なに？ほら、あー」



平然とした顔で餌付けされた。



SG「美味いけどさ。嫉妬とかしねえの？」

「別に？私もっと酷いのドッキリしたもん」

SG「は？」


「もっと酷いのあったけど？

ホテルの部屋戻ったらベッドにイケメンいたり」


SG「は？」



急いで調べてみるとアメリカのめちゃくちゃ人気な番組で


「これで仲良くなったの」


Aのホテルの部屋にベン・ハーディがいるって設定で


__僕はJACKなんだよ、君が好きだ

__ちょっと待ってなんでいるの？



なんとか見てたけど





最後らへんなんか今にも襲われそうってか


__1日だけでいい、僕に時間をくれない？

__OK、12時までならいいわ

__え、あっ、ちょ！

__なに？( 笑 )



ノリノリになって逆に襲いそうだったし……



「ドッキリだろうと思って誘い乗ったら
ハーディすごい驚いてたの( 笑 )」




ムカつく





「わっ……ちょっと、何してんの…」

SG「何って？押し倒したの分かんない？」

「わかる。なんで？」

SG「ムカつくんだけど、他の男ばっかで」

「は？これ結構前の番組だからね？」




分かってないコイツの唇に噛み付く



「いはい…」

SG「ばーか」



キスなのか甘噛みなのか分からないキスをしていれば
腰に回ったAの腕のせいで0cmになる



「すぐ嫉妬する可愛いユンギ」

SG「うるせえわ、おっぱ付けろ」

「無理」





それから唇が腫れるほど甘い唇を堪能した。

＊ K-style & FAN Twitter→←＊ SUGA

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す