* SUGA ページ32
SG「俺もいいの?」
《なんのために来たの?( 笑 )》
腕を引かれて【THOR RAGNAROK】と書かれたインタビューボードの前に立たされるけど
SG「……」
余りのカメラの数に固まる俺を他所に
俺の横で片手を上げて優しく微笑んでるA
SG「何すりゃいいの?」
「普通私の腰抱くもんでしょ?」
SG「あ、」
Aの腰を抱くと俺の胸元に手を置いて
お茶目な表情でカメラを見つめたA
俺もカメラの方を見るけどあまりにもカメラの数が多くてどこを見ればいいかわからないレベルだ。
SG「すげえ…」
「これソーとハルクが闘うコロシアムをモチーフらしんだっt《EllA!!!!》」
いきなりAが俺の腕の中から消えたと思えば
一瞬で巨人に担がれてグルングルン回されてて……
《クリス!私今日ドレスなんだけど!!》
Ch《関係ない!マークが待ってるぞ!》
ソーだった。
《私彼氏と来てるから!降ろして!
いきなりソー来たから戸惑ってるじゃん!》
ソーに降ろされたと思えば俺の腕を掴んで
《私の彼氏。かっこいいでしょ?( 笑 )》
紹介させられた
Ch《ああ!小さくて物凄く可愛い!!》
……
Ch《クリス・ヘムズワースだ!よろしく!》
ニコニコと笑いながら手を差し出してくるから握ると
軽く握ってるつもりなんだろうけど…結構強い。
SG《あー、俺はSUGA》
俺、アベンジャーズと握手してるわ…
Ch《よし、マークが待ってるから行こう!!》
連れて行かれるとバナー博士やロキがいて…
Tm《EllA、こっちが噂の彼氏?》
《そうよ》
みんながみんな不思議そうに見てくるから
しっかりと頭を下げる
Tm《僕はトム・ヒドルストン、EllAとは昔から仲良くさせてもらってるよ。EllAをよろしくね》
顔ちっさ、長細
《ワオ、巨人に挟まれて余計に小さく見えるよ》
……なんで俺はソーとロキに肩組まれてんの。
《マークもここ立ってみて》
Mk《ここ?いいけど》
俺の隣に立たせたと思えば爆笑しながら写真を撮ってて
Ch《どうしてそんなに笑ってる?》
《アスガルド人に挟まれた
遠回しにチビだと馬鹿にされた。
Mk《君は何cm?》
SG《174…》
Mk《僕は173!仲間だ!分かるよ!
背が高い人間が周りにいると辛いんだよね!》
お喋りすぎて博士のイメージ狂ったわ。
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starose(プロフ) - にこまるさん» え、めちゃくちゃ嬉しいです…!そうなんです、私staroseなんです!嬉しいです、ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!! (2019年4月12日 23時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
にこまる - 調べてみたら本当にそうでびっくりしました笑なんで思いつくんですか!?staroseさんの作品が神すぎて...一番好きな作家さんです笑((急な告白ごめんなさい笑 (2019年4月12日 21時) (レス) id: f1da203650 (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - にこまるさん» お待たせしましたっ!ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!! (2019年4月6日 21時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
にこまる - 久しぶりの更新でめっちゃ嬉しいです!!((( あまり無理はしないで下さいね(´˘`*) (2019年4月6日 21時) (レス) id: f1da203650 (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - 彩華さん» ありがとうございます!!!!ユンギくん可愛いですよね…!!嬉しいです、本当に本当にありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!! (2019年3月27日 19時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Starose | 作成日時:2019年3月27日 5時