* SUGA ページ20
放送分のが足りなくて
次の日もウギョルの撮影だった。
俺らのウギョルはあまりにも不定期で俺らが時間が合うとスタッフが出向いて撮りに来るから…
「こんなに夜中に時間に起きれるなんてすごいね」
SG「まあ慣れてるから…
つか仮眠程度だし、寧ろ置きやすい」
「ごめんね、付き合わせちゃって」
今日はAの撮影現場に向かうらしい。
SG「なんの映画の?」
「まだ秘密」
空港では凄い勢いで囲まれてプライベートジェットで
カリフォルニアからそのままオアフ島に向かう予定だけど
SG「なんでいんの」
JK「撮影現場見学していいそうなので!」
TH「久しぶり!!」
JM「もう僕ハワイって聞いてすぐ気付いたよ!!」
RM「お邪魔してごめんね」
メンバーたちがいた。
「来てもいいって言ってくれたから
グガに声掛けたらみんな来たみたい」
JN「楽しみだよ!!!」
SG「…………へえ」
あの報道があってから公の場で2人が鉢合わせるなんて
俺や世間からしちゃ普通に修羅場だと思うけど…
TH「これ飲んでいい?!」
「いいよ」
相変わらず普通に話してた。
.
.
.
JM「いつもそんなに甘えてるの…?」
「………誰にでもこんなんだけど」
俺らの反対側にいる3人はAの甘えた様子に驚いてた
SG「なんだよ。俺の胸にEllAが頭を
置いてるって信じられないって顔してるな」
JK「そりゃそうでしょ、!」
TH「…少し離れて」
笑いもせずに俺らにそう言うテヒョナの
JM「アハハ!」
膝をカメラに映らないように叩くジミン
「テテ、今からどこ行くか知ってる?」
TH「ジュラシックワールドじゃないの?
二人ともさ、少し離れてくれない?」
まじか。
「きっと驚くよ。恐竜ってCGかと思ったって」
TH「俺の言葉無視してるつもりなんでしょ」
普通に居づらいわ
「テヒョナ、私のどこが好きなの?
私なんか好きんなったらおばあちゃんに殴られるよ」
JK「俺の家族はみんなヌナが好きですよ!」
TH「ウチも。俺の婆ちゃんはいつも言ってた。
EllAみたいな子がこの汚い世界を変えるって」
その言葉を聞いて少し目を見開き嬉しそうに微笑んだ
「そう…なんだ」
297人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
starose(プロフ) - にこまるさん» え、めちゃくちゃ嬉しいです…!そうなんです、私staroseなんです!嬉しいです、ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!! (2019年4月12日 23時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
にこまる - 調べてみたら本当にそうでびっくりしました笑なんで思いつくんですか!?staroseさんの作品が神すぎて...一番好きな作家さんです笑((急な告白ごめんなさい笑 (2019年4月12日 21時) (レス) id: f1da203650 (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - にこまるさん» お待たせしましたっ!ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!! (2019年4月6日 21時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
にこまる - 久しぶりの更新でめっちゃ嬉しいです!!((( あまり無理はしないで下さいね(´˘`*) (2019年4月6日 21時) (レス) id: f1da203650 (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - 彩華さん» ありがとうございます!!!!ユンギくん可愛いですよね…!!嬉しいです、本当に本当にありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!! (2019年3月27日 19時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Starose | 作成日時:2019年3月27日 5時