~君のため、夢のため ~ BTS -４１ -

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２１ーSUGA sideーページ21

照明が当たった場所には楽器を持ってる3人がいて

AY＂恋をした僕達が出会い
消すことのできない思い出になった＂

最近は幼稚園児ですら歌ってる
iKONのLove scenarioを弾き出したけど

YR＂見ごたえのあるメロドラマ悪くない結末
それで十分さ君を愛していた＂

歌って踊って…終いには楽器演奏かよ。

＂僕達が作り上げた LOVE SCENARIO
そして照明が落ちて最後のページをめくれば

静かに幕を下ろすんだろう＂

JN「本人の曲じゃないのに大合唱してるほど
人気ってすごいよね、この曲…」

AY＂こんな君をどうしたらいいんだ＂

＂君を見ても君がまた思い出される
君は僕にとって唯一の“どうしよう”＂

JK「oh my!もカバーしてもらってる…」

YR＂君をどうしたらいいんだ
君のせいで僕はもうどうしたらいいんだ＂

HS「羨ましい？」

JK「そりゃ…」

＂どうしたらいいどうしたらいいんだ＂

HS「俺も本当に羨ましいよ( 笑 )」

＂今みたいに今夜あなたと一緒に居られたら
I could die in this moment＂

AY＂Forever young＂

その後もBLACKPINKだとかSJヒョンだとか…
相変わらず俺らの曲は来なくて

＂ビックリする君を思いながら今迎えに行く＂

YR＂僕を案内して＂

SHINeeのデリロガ、EXOのナビソニョと
来たから期待をしてなかったけど

～ ♪ ～ ♪

驚いた。

AY＂You can call me artist You can call me idol
他のどんな呼び方だって I don’t care＂

SG「これ…」

JK「IDOLじゃないですか…？」

まさかのIDOL

＂지화자 좋다!(ﾁﾌｧｼﾞｬﾁｮｯﾀ)＂

え……

《《《きゃあああああ！！！》》》

HS「そりゃ歓声も湧くよ、ヒョンのパートだもん( 笑 )」

RM「いや、俺も歌ってたじゃん！」

HS「この盛り上がりは明らかシュガレイだから！」

俺あんな風に腕回してなくね？
まじで可愛すぎて無理なんだけど。

SG「あいつやばいな」

RM「ヒョンたち老後とかバリバリ働いてそうです」

SG「アイドル？無理だから」

RM「違くて！曲作ってそうって意味」

SG「ああ…

作ってんじゃねえの、空に届くようにって」