１０８ BHS(end) ーSUGA sideー ページ8
アンコールが始まるってもAは
俺を避けるようにステージをこなしてて
SG「悪い、お前あっち行って」
JK「なんですか急に」
SG「アイツに用」
JK「……今日の夜食ヒョンの奢りで」
そう言って本来俺が行く場所に行くジョングガを
見送ってAがいる方に向かうけど
「なんでいるんですか」
最後の曲で俺を見ずに手を振りながらそういうA
SG「ちょっと話した方がいいと思って」
「…話したくないです」
SG「……悪かった」
Aの方を向くけどAは視界に入れようともしなくて
SG「…………俺、別れたくない」
通り過ぎようとしたAの腕を掴む
「離して」
SG「なあ……俺、別れないよ」
「後にして」
SG「無理」
その時シュガレイと書かれたうちわを見つけて
それを指差してからAを抱き締める
����きゃあああああ！！！����
「ねえ」
Aは怒ってた。
SG「ごめん…でも、俺が好きだって言ったの
ホリーとAの話してる時だったんだよ…
うざいって言ったのはクオズが夜中騒いでてうざいって…あの人、俺らをはめようとしてるんだ」
その言葉にはいはい。なんて言いながら離れた
「下でゆっくり話そう、だから今は離れて」
SG「………わかった」
.
.
.
それからコンサートを終えると
AY「こんなにさ、飛び回ってると
いつ体壊すか不安だよね〜…」
漢方薬やビタミン剤を口に含んでるアヨナ
YR「老後考えるとこの生活いいかもよ？
運動不足にもならないし…まあ健康ではないけど」
AY「でもこんな楽しい生活してると
老後も心配にならない？何しようかなーって」
「老後か〜…」
ウィルに抱きついたまま考えてるA
AY「おっぱは？何したいの？」
珍しく1番に聞いてきたな、コイツ
「何、俺の気になるん？」
AY「いや、全く。1番端から聞こうと思って」
なんやねん。
SG「俺はー……」
考えてればAと目が合う
SG「忙しく生きすぎたから
老後くらいは静かに暮らしたい」
JN「ユンギらしいね」
SG「勿論一人じゃなくてAと」
JN「それもユンギらしい( 笑 )」
なんて窓拭きのように笑ってるヒョンと
険しい顔で見ていたと思えば優しく微笑んだA
やっと仲直りだわ。
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しぃ▼志麻ﾘｽcrewﾕﾝｷﾞ推しのK-POペン△(プロフ) - staroseさん» そうなんですね！！はい！これからも応援します!! (2019年2月12日 16時) (
レス) id: b3f0250bb4 (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - 麗さん» こんなダラダラとした超長編をもう一度読んで下さるなんて…ありがたいです！！好きになって下さり本当にありがとうございました！！今後もどうかよろしくお願いします！ (2019年2月12日 14時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - しぃ▼志麻ﾘｽcrewﾕﾝｷﾞ推しのK-POペン△さん» 私も専門入る時、作文だけでした(小声) アイドルこれからも応援しましょう！← (2019年2月12日 14時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
麗 - とても大好きです。 くだらない長文失礼致しました。 (2019年2月12日 10時) (レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)
麗 - 前は途中で読むのを放棄しましたが、とても夢主ちゃんのことが好きになりました。読んでいたときの私の余裕のなさから夢主ちゃんのことを好きになれなかったのかなと思いました。 一気に読んで今ではとても大好きです。作者様のこと、このお話のこと、バンタンのこと (2019年2月12日 10時) (レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2019年1月23日 21時
