１２７ MGA ーSUGA sideー ページ27
レッドカーペットを歩き終わって
JK「………ヒョン、あれって…」
モニターに写っている会場を指さすから
見てみると天井にぶらさがってる1本の布
「まさかやんねえだろ」
JK「もしやったとしたら下から丸見えですね」
「黙れ」
RM「でもAって今までフープだけじゃ…？」
確かに…あれ紐だよな。
体育館の端によくある綱引きの綱みたいな
RM「そう言えば今日挨拶来てから
一回もmahina見かけませんでしたね」
HS「そうだね、いつも駆けずり回ってるのに」
それからスタッフに聞けば大広間貸し切って
練習してるだかなんとか言ってて…
大広間に向かえば【関係者以外立ち入り禁止】と
でかでかと紙がドアに貼ってあって
��こちらには入れません��
警備員まで配置されてた。
TH「mahinaここにいます？」
��います。ですが会う暇はないと��
どうしても会いたいらしいコイツらが
音だけでも！なんてドアに耳をつけていれば
いきなり押された。
TH「いてっ…」
？「お、お前ら何してるんだよ…！？」
TH「ヒョン！開けるなら開けるって言ってよ！」
マネヒョンが開いてドアに押されて転がったテヒョナに
TH「今何してるの？」
MN「Aとアヨナが久しぶりに合わせてるんだよ
ユラに会わなかったか？
舞台構成変更しに行ったんだけど…」
舞台構成の変更とかアイドルがすることかよ…
ﾊﾞﾝｯｯ
「「おわ！！」」
AY「やー、なんでここに溜まってんのよ、退いて。
おっぱ、ユラオンニに言ってきて」
いきなり扉を開けて押し倒された上にコイツが
全部纏めて伝えるからマネヒョンもこんがらがってて
MN「今度はなんだよ！」
AY「��紐少し右にずらして��ってオンニに伝言」
MN「アイツ衣装だけで手一杯なのにパシるな！」
AY「mahinaのステージ構成は？」
MN「ELENA様が仕切ります」
あー…コイツ演出担当だもんな…
AY「よろしい、行け」
マネージャー顎で使いやがったよ、コイツ…
AY「お帰りくださいませBTS様」
TH「今なにしてんの？」
AY「布と戯れてる」
てことはまじでグレイテストショーマンのか、？
TH「今日はエアリアルフープじゃないの？」
AY《ここから立ち去らないとそれ握り潰すぞ》
いや、怖すぎだろ
TH「何言ってるの〜？」
RM「帰らないと子供作れなくなるぞ、潰される」
TH「うん。早く帰ろう」
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しぃ▼志麻ﾘｽcrewﾕﾝｷﾞ推しのK-POペン△(プロフ) - staroseさん» そうなんですね！！はい！これからも応援します!! (2019年2月12日 16時) (
レス) id: b3f0250bb4 (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - 麗さん» こんなダラダラとした超長編をもう一度読んで下さるなんて…ありがたいです！！好きになって下さり本当にありがとうございました！！今後もどうかよろしくお願いします！ (2019年2月12日 14時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - しぃ▼志麻ﾘｽcrewﾕﾝｷﾞ推しのK-POペン△さん» 私も専門入る時、作文だけでした(小声) アイドルこれからも応援しましょう！← (2019年2月12日 14時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
麗 - とても大好きです。 くだらない長文失礼致しました。 (2019年2月12日 10時) (レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)
麗 - 前は途中で読むのを放棄しましたが、とても夢主ちゃんのことが好きになりました。読んでいたときの私の余裕のなさから夢主ちゃんのことを好きになれなかったのかなと思いました。 一気に読んで今ではとても大好きです。作者様のこと、このお話のこと、バンタンのこと (2019年2月12日 10時) (レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2019年1月23日 21時
