１２５ ーJIN sideー ページ25
最近うちのユンギが物凄く可愛い。
SG「Aや、ギター教えて」
今だってダンスを作っていて構ってくれない彼女を振り向かせようと習いたくもないギターを持ち出してきた。
「んー？いいよ。何に弾きたいの？」
相変わらずAちゃんは鈍感だね。
SG「あー……」
ユンギは曲を弾きたいんじゃなくて
君の気を惹きたいだよ…あれ、俺上手くない！？←
「Fake love？」
SG「Aの曲が好き」
「ありがとう、でもFake loveにしよっか」
チューニングをしてるAを見つめては
うっとりしているユンギは
片想いの先輩を遠くから眺めてる
女子高生みたいな顔をしてて
SG「その教え方やだ」
ひたすら可愛い。
「んー？」
朝冷蔵庫覗いてただけの俺を「邪魔」って
容赦なく足で蹴り飛ばした人とは思えない…。
SG「後ろからぎゅってしてよ」
やっぱりこれが目的でしたか
「はいはい…( 笑 )」
Aが立ち上がって後ろに来ただけで
照れて唇を噛み締めちゃうくらい好きなんだね
「なんでそんなに強ばってるの？
ほら、もっとリラックスしなきゃ…」
肩触られるだけでそんなにビクってしちゃうほど好きなんだね
SG「…………キス、して」
とうとう本音がポロリしたユンギくん。可愛い
「だーめ」
あーあ、落ち込んでやる気なくなっちゃったよ。
「ほら、手でちゃんと持って？」
手ぶらーんってしちゃったよ。
習う気ないのバレバレだよ。
SG「………ちゅー」
まだ粘ってたんかい！！
「したらちゃんと練習するの？」
SG「………ん」
親子か。
お前は幼稚園行きたがらない子供か
「……」
SG「……ん」
何そんな唇尖らせるの？可愛いんだけど
SG「して……」
顎クイされて顔真っ赤だけど？
え、本当にあの子うちの次男なの？
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しぃ▼志麻ﾘｽcrewﾕﾝｷﾞ推しのK-POペン△(プロフ) - staroseさん» そうなんですね！！はい！これからも応援します!! (2019年2月12日 16時) (
レス) id: b3f0250bb4 (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - 麗さん» こんなダラダラとした超長編をもう一度読んで下さるなんて…ありがたいです！！好きになって下さり本当にありがとうございました！！今後もどうかよろしくお願いします！ (2019年2月12日 14時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - しぃ▼志麻ﾘｽcrewﾕﾝｷﾞ推しのK-POペン△さん» 私も専門入る時、作文だけでした(小声) アイドルこれからも応援しましょう！← (2019年2月12日 14時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
麗 - とても大好きです。 くだらない長文失礼致しました。 (2019年2月12日 10時) (レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)
麗 - 前は途中で読むのを放棄しましたが、とても夢主ちゃんのことが好きになりました。読んでいたときの私の余裕のなさから夢主ちゃんのことを好きになれなかったのかなと思いました。 一気に読んで今ではとても大好きです。作者様のこと、このお話のこと、バンタンのこと (2019年2月12日 10時) (レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2019年1月23日 21時
