１１１ ーSUGA sideー ページ11
いつの間にか俺らの周りにはみんないて…勿論カメラも
SG「言った方がいい？これ。
それともこのまま成長させてくか？」
AY「言ってあげてくださいよ、
また高級な桃買ってくるよ…あんまっ」
YR「本当だ…いい桃だね〜」
呑気に桃を切って食べてる2人と
RM「……ファイティン」
HS「そう言えばこの前も騙されてなかった？
��ウィルって喋るんだよ��って…」
__ウィルやー、なんで私には話してくれないの〜？
__ウィルが可哀想だからやめてやれ
__ウィル話せるのに私の時だけ話してくれない！
親友なのに！もう………寝る！！
そういや勝手に拗ねられてたっけな…
「これがね、桃にいるんですって！」
TH「それ本当にいるの！？すごい！！！」
いや、ここにもいたわ。
SG「項垂れたらどうする？」
JK「そこはヒョンがどうにかするべきでしょ」
JM「ファイティン！！」
……
「さっきから何話してるんですか？
……あ、オンニ！モモジリ切らないでね！」
駆け寄っていこうとするAの腕を引っ張る
「どうしたんですか？」
SG「一旦そこ座れ」
膝立ちで座る俺の正面に正座で座るA
SG「Aや…あのな」
「はい？」
SG「コビトは居ないんだよ」
「何言ってんの( 笑 )」
TH「ヒョン、いるから( 笑 )」
いや、なんで俺が頭おかしいって思われてんだよ…
SG「いいか？お前らは騙されてんの」
「誰に嘘吹き込まれたの？」
こっちのセリフだわ
JM「テヒョナ、本当にいないんだよコビト」
TH「………いないの？」
RM「うん、いてほしいけどいないよ」
JK「1億年後とかにはいるかもですけどね
流石にネタです、コビト図鑑のコビトは」
「じゃあ"おじぽっくる"もいない…？」
おじぽっくる？
AY「もっと居ないわ( 笑 )」
「……………………そっかぁ、居ないんだ」
なんだろう。
「なんだ…………楽しみにしてたのに」
この子供の夢を壊したような感覚は。
RM「あれは何から何までリアルすぎますからね…」
落ち込んでポカーンとしてるAを
抱きしめて背中を撫でてやる
「嘘つきは泥棒の始まりなのに…この本嘘ついた」
SG「…ん、そうだな」
「………」
ガッカリしてるAを抱き上げて
みんなでバーベキューを始めるけど…
TH「コビト見たかったなあ…」
コイツもかよ。
JN「残念だね！だから肉食べな！ね！」
いつからそんな慰め方下手になったんですか、ヒョン
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しぃ▼志麻ﾘｽcrewﾕﾝｷﾞ推しのK-POペン△(プロフ) - staroseさん» そうなんですね！！はい！これからも応援します!! (2019年2月12日 16時) (
レス) id: b3f0250bb4 (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - 麗さん» こんなダラダラとした超長編をもう一度読んで下さるなんて…ありがたいです！！好きになって下さり本当にありがとうございました！！今後もどうかよろしくお願いします！ (2019年2月12日 14時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - しぃ▼志麻ﾘｽcrewﾕﾝｷﾞ推しのK-POペン△さん» 私も専門入る時、作文だけでした(小声) アイドルこれからも応援しましょう！← (2019年2月12日 14時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
麗 - とても大好きです。 くだらない長文失礼致しました。 (2019年2月12日 10時) (レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)
麗 - 前は途中で読むのを放棄しましたが、とても夢主ちゃんのことが好きになりました。読んでいたときの私の余裕のなさから夢主ちゃんのことを好きになれなかったのかなと思いました。 一気に読んで今ではとても大好きです。作者様のこと、このお話のこと、バンタンのこと (2019年2月12日 10時) (レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2019年1月23日 21時
