＊ ページ40
いきなり夜テレビ局に呼ばれて
関係者パスを首に下げビョラと行くと
俺を呼んだ張本人のウォヌは
忙しなくステージの袖で待機してた。
��おい、俺の事呼び出しといて放置か��
WN��ステージ��
「は？」
��カムバックSEVENTEEN！��
は、？
〜 ♪ 〜 ♪
HN「僕にどうしろっていうんだ 僕は君がいないと」
始まったから邪魔をする訳にも行かず
CARATの近くで見ているとなんだか目が合う気がする
SC「僕と同じくらい苦しんでるはずなのに
どうすればいいんだよ Yeh…」
Aを見るかのような目で見てくるコイツら
T8「どこの誰にも僕らの仲を引き裂けないよ」
「どんだけビョラのこと好きなんだよ…( 笑 )」
WZ「どうしろっていうんだ 僕は君がいないと」
なんともない顔をして頬を伝うウジの涙
SN「っ…僕の心を楽に任せられる家がないんだ」
それとは反対に泣かないように必死に堪えてるコイツ
正直かなり不細工。
BO「いつだって僕はここに立ってる
楽に考えてもいいんだよ」
そう言いながら俺を見て
泣きながら頭を下げたスングァン
俺に向かって言ってんのか…
「ありがと、SEVENTEEN」
いきなりステージを降りてきたウォヌ
WN「どうしろっていうんだ 僕は君がいないと…」
俺とビョラに抱きついてきたウォヌ
「お前熱あるだろ…体熱いぞ」
WN「これヒョンに向かって歌ってるんだよ…
SUGAを辞めたって、俺らの家族だって…っ、
ジョンハニヒョンが聞かせたかったって…」
「俺を目の敵としか思ってなかったアイツが？」
思わずジョンハンを見ると相変わらず
シレーっとした顔で俺たちを見て踊ってた。
WN「誰よりも辛いのはSUGA先輩だ。って…
ヒョンから近づいてあげてください。
あのヒョン、意外と素直になれない人だから」
「……ん」
DK「SUGA先輩！！！」
名前を呼ばれてステージを見ると
ニコニコと笑ってるドギョム
Sg「僕はこんな風に君を見送りたくないんだ」
DK「心が壊れたままで毎日怯えるのはもう嫌だよ」
……
「ウォヌや」
WN「ん？」
「アイツらに言っとけ。
いつでもうちに来いって…
俺がお前らのHOMEになってやるって」
WN「ッッ、！
ん、言っとく。」
「……じゃ、先帰るわ」
WN「ん、また夜に」
__私を家だと思えばいい。心配しないで。
私がアンタたちの心の拠り所になってあげるから
WN「…………やっぱ似てるな、Aと」
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咲(プロフ) - 何度も何度も読み返してしまうくらい大好きです！ (2022年6月30日 23時) (
レス) @page49 id: aa2ad0ce21 (このIDを非表示/違反報告)
にこまる - だいすきです！！この作品に私は中一のときに出会いもう、高校一年生になりました。本当にellaちゃんが好きで一生jackです泣！！ (2022年4月21日 23時) (レス) id: 74191837d1 (このIDを非表示/違反報告)
のの(プロフ) - 何回みても泣ける。号泣する。久しぶりの更新で1からまた読み直してきました。更新楽しみにしております。 (2021年9月9日 21時) (レス) id: aa4f9311f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ronny(プロフ) - Staroseさん!!久しぶりの更新嬉しいです!!! (2021年8月26日 22時) (レス) id: d499d51969 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 完結楽しみにしております。素敵な作品に出会えて感無量です。 (2020年9月27日 17時) (レス) id: fff028c844 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
x他2人 | 作成日時：2020年3月8日 23時
