JIN ページ29
SG��最初は俺だけが重いと
寂しくて君をただ見つめて悲しんだ��
��最初はどっちの方が重いのか
自慢しながら互いを見つめて笑ってた��
SG��今じゃどっちが重いかで競争するようになった��
SG��むしろ会話の火種��
��むしろ争いの火種��
SG��結局君がここで降りるしかない気がする��
��降りれば終わる気がする��
SG��まだ気持ちがあるなら��
��もう気持ちがないのなら��
SG��このシーソーの上は危険すぎる
俺の事はもう心配するな��
��俺の事はもう考えるな��
��Hol' up Hol' up 君の消えたこのシーソーの上を歩く��
��君がいないこのシーソーの上を歩く��
��Hol' up Hol' up
君がいた幸せだった頃のように��
��君がいなかった最初の頃のように��
��Hol' up Hol' up
君がいる このシーソーの上を歩く��
��君がいないこのシーソーの上を歩く��
SG��Hol' up Hol' up 君がいたシーソーに乗り続ける��
��君がいないこのシーソーから降りる��
SG��だって目に見えなくても君はいるから��
__ユンギや〜！！
「「！？！？」」
""""きゃあああ！！！！"""""
アドリブで囁きながらイヤモニを外したと同時に
ユンギを呼ぶAちゃんの声が聞こえた。
__EllAちゃんが帰ってきたよーーー！！
SG��どっちかはここで降りなきゃいけない
させもしないけど、( 笑 )��
Aちゃんの声を聞いてからは
ものすごく嬉しそうに歌ってた
SG��どっちが降りるか降りないかなんて決めずに��
��どっちが降りるか降りないのかは互いの顔色で決めずに��
でもすぐに寂しそうに笑った。
SG��ただ永遠を誓ったあの日のように��
��ただ心のままにダラダラ引き延ばさずに��
もういないことを実感してしまったんだろう。
SG��降りるかどうかなんて考えずにいよう��
��そろそろ降りるかどうかハッキリさせよう��
ユンギの声が泣いてた。
SG��Hol' up Hol' up
まだこのシーソーに2人乗っていよう��
あまりにも辛そうな顔で微笑むから
見ている僕の方が寂しくて
��君がいるこのシーソーは絶対に降りない��
だからユンギのステージが終わった頃、
SG「…泣かれると、キツイんで、辞めてください」
ユンギの代わりに僕が泣いてあげたんだ。
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咲(プロフ) - 何度も何度も読み返してしまうくらい大好きです！ (2022年6月30日 23時) (
レス) @page49 id: aa2ad0ce21 (このIDを非表示/違反報告)
にこまる - だいすきです！！この作品に私は中一のときに出会いもう、高校一年生になりました。本当にellaちゃんが好きで一生jackです泣！！ (2022年4月21日 23時) (レス) id: 74191837d1 (このIDを非表示/違反報告)
のの(プロフ) - 何回みても泣ける。号泣する。久しぶりの更新で1からまた読み直してきました。更新楽しみにしております。 (2021年9月9日 21時) (レス) id: aa4f9311f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ronny(プロフ) - Staroseさん!!久しぶりの更新嬉しいです!!! (2021年8月26日 22時) (レス) id: d499d51969 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 完結楽しみにしております。素敵な作品に出会えて感無量です。 (2020年9月27日 17時) (レス) id: fff028c844 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
x他2人 | 作成日時：2020年3月8日 23時
