＊ JUNGKOOK ページ27
��A、明日は撮影どうする…？
今すぐにでも、怪我承知で帰るか……？��
RM《空港、大丈夫なんですか？》
��いいや…もう何処も彼処もダメだね…
流石にAの為に封鎖なんて出来ないし……��
だからと言ってジェットに行くまでの間に何百人って
記者かき分けてたら事故が起きるだろうし…��
《……ならここでするしかないでしょ？
大きな機材の入るスタジオは韓国にある？》
！？
RM《あるよ、ソウルから少し離れた所になるけれど》
《クロマキー撮影は可能？》
RM《できたと思うよ、200坪くらいある》
《そこ今すぐ住所送って》
ライナウ！と急かすAちゃんには
ナムジュニヒョン以外視界に入ってないみたいで
JK「Aちゃn《私は忙しいの》…ッ、」
「本当なら今日と明日で終わってたのに……
帰れないと知ってたらアナタの命令でも来なかった」
声をかけた僕を早口で捲したてた。
元々バレたら覚悟しといてと言われてたから
バレた今、不満がつもりに積もっていたんだ…
今までは優しかったからAちゃんは
僕に怒らなかっただけ。
「……この映画は私にとって、とても大切な映画で
それに制作費も怖いほどかかっている…」
JM《……いくら？》
《200億ドル…自腹で1億ドルかけて
韓国に機材と人をバレないように運んでくるのよ》
ナムジュニヒョンが僕たちに伝えると
僕が悪いのにヒョンたちが申し訳なさそうな顔をした
JK「ごめん、でも本当n「バラせてよかったね、グク。迷惑かけないようにがんばるから」……ごめんね」
「………私もごめんなさい。
お互い協力しなきゃいけない時期なのに…
今の私、感情がジェットコースターみたい( 笑 )」
優しく笑うAちゃんを抱きしめる
JK「僕が守るから……ほら、観よう？」
「うん！( 笑 )」
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作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2019年12月7日 22時
