＊ JUNGKOOK ページ21
RP��Aさんは何故芸能界入りを？��
は？普通そんなこと聞く？
《何故？……なんだか単独取材みたいね( 笑 )》
Aちゃんを馬鹿にしたような質問をする記者に
《それは私がジョニー・デップと
ヴァネッサ・パラディの長女だからよ》
優しく答えたAちゃんがあまりにも愛おしくて
頬を優しく撫でると、擽ったそうに首を傾けた
RP��きっとAさんも緊張していると思うので
来月公開のエンドゲーム関係の質問をしますね��
「ありがとう。答えられる質問なら答えるわ」
そう言って水を一口飲んだAちゃん
��スカーレット・ウィッチの能力ってなんですか？
あまりにも強すぎるし、なんでも出来そうですよね��
JK「確かに…( 笑 )」
《んー…彼女の能力の基本は
テレキネシスとマインドコントロール…
後は他人の心を読むテレパシーとか…
エネルギー操作で空も飛べるし…すごく強い。
能力だけなら凄く強いけど精神的に弱っちゃうの》
RP��なぜです？��
《家族を亡くしたり、自分のせいで誰かを殺してしまったり…とにかく彼女はあまり報われないのよ》
寂しそうな顔をしたAちゃん
《でも、ルッソ監督もインタビューで言ってたわ。
彼女が本気を出せばシビル・ウォーで起きた
空港のバトルは5秒で片付けられてたって。》
「��………��」
《2015年からスカーレット・ウィッチを演じ始めて……もう4年ね。もっともっと演じられるから嬉しいわ》
あれ
JK「………ネタバレじゃない？」
小声でそう言うと水を吹き出したAちゃん
「んんっ、………オブリビエイト」
ねえ、なんなの…
ほんと可愛すぎる………
RP��ジョングクさんは6歳の時からAさんのファンだったそうですが…お二人が付き合った経緯は？��
JK「僕が話すね」
そう言えば頷いてくれるAちゃん
JK「僕たちが初めて会ったのは…僕がデビュー前、
アメリカにダンス留学していた時です。
ゴールデングローブのアフターパーティー会場で
パパラッチの間で揉みくしゃになってる僕を
Aちゃんが助けてくれたんです…
それでその時、僕は咄嗟にこう言いました。
僕と結婚してくれませんか？って…」
「それに対して私は'大人になったら迎えに来て'って言った」
Aちゃんの方を見れば微笑んでくれた。
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作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2019年12月7日 22時
