＊ JUNGKOOK ページ14
SG「昼飯だってさ」
みんなで用意された弁当の所に行けば
Aちゃんだけはその場に立ったままで
JK「Aちゃんもおいで」
「あー……撮影の為にダイエットしてるの」
は、？
JK「なんの撮影？」
「ジュマンジ…お腹出すから」
ああ…確かにああいう衣装だ。
JK「ダメだよ、食べないと」
カメラが回ってるのも気にせず
無理矢理口に肉を詰め込む
「……ふとった」
可愛いかよ。
JK「太った方が可愛いよ」
「やめて」
Aちゃんの口をこじ開けて
無理矢理食わせてたら手を噛まれた。
JK「痛いよ」
それでもAちゃんだから許しちゃうわけで…
「食べない、意地悪しないで」
SG「朝だけ食べてんの？」
「ノー」
は？
「食べる代わりに走る！」
………アホなの？
「ジム、たくさん行きます」
SG「アホか。死ぬぞ」
「ノー。大丈b「Aちゃん」…？」
ジミニヒョンが僕のいる反対側に座った
JM「無理なダイエットはダメだよ、倒れちゃう」
「でも……」
JM「これなら食べても大丈夫だと思うよ？
ほら、Aちゃんは運動してるし…」
ジミニヒョンが持参してるダイエットフードを渡すと、ポカーンとしてるAちゃん
RM《韓国のダイエットフードだよ。ジミンは一度そのダイエットで死にかけたから心配してるんだ》
《そうなの？ありがとう！》
センキューなんてジミニヒョンを
ギューギュー抱きしめてるAちゃん
JM「いい匂い……可愛い……」
顔ふやけすぎて無理。普通にウザイ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 174人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2019年12月7日 22時
