＊ JUNGKOOK ページ11
JK「知ってる。でも…っ」
《知ってる……？
なら私に死ねって言いたいの…？》
え…
JK「そんなわけない！」
《ならどうして公開なんてするのよっ、！》
JK「…っ」
何も言えなかった。
《私たちは公開すべきじゃないの…分かる、？》
泣きそうな顔をするから。
《アナタはアイドルで私はっ……》
本当に苦しそうに…
《バツイチ子持ちだからっ…》
吐き出すように言うから。
《言われるのが私だけなら慣れたものよ…
でも私だけじゃないでしょう…？》
Aちゃんを抱きしめる。
《私だけじゃなくてローやリアム…
もしかしたらジョシュアやヘンリーにも影響がある…
それなのに公開なんてしたら…
もしかしたら撮影してる作品も全部っ、…！》
JK「わかった…わかったから…」
an《でもAはもう契約済だ》
手元の紙を見るとAちゃんのサインが書かれてあった。
《また勝手にサイン書いたの！？》
an《アベンジャーズはもうこっちの意見に賛同しててさ》
なんて携帯を向けてくるから覗き込むと
[MCU(35)]というグループで全部YESの返答で
an《もしバレた時は俺たちが全力でサポートする》
《みんなスーツを着て守りに来てくれるの？》
an《ああ。ワンダの服も持っていくよ》
《…………わかった。でm《怖がるな、あの頃とは違うだろ》…うん》
RM《バレる予定はないけれど……もしアルバムを
発売する前にバレても参加してくれるよね？》
《……うん、仕事はしっかりこなすよ》
RM《ありがとう》
《私も撮影が押して時間通りに来れないかもしれない、それでもいい？》
RM《もちろんだよ》
an《よし、決定だな！！》
今この場にアンソニー・マッキーさんがいて
本当によかったと心の底から思った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 174人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2019年12月7日 22時
