＊ SUGA ページ21
みんなで練習室にいると
マネヒョンがやってきて
MN「MGAでEllAが引退宣言しただろ？」
いきなり爆弾を落とした。
JK「…………はい」
TH「………その話題まだキツイから出さないで」
MN「あ、ごめんな！でもな、次の音楽祭で感謝の気持ちを込めてEllAに曲を捧げることになったんだ。
まあ…捧げるって言っても、今の活動曲とか
名曲を歌うグループもいるけどな！」
……
JK「音楽祭なんてありましたっけ？」
MN「いいや。んー…そうだな。
正式に言うならEllAの為の引退セレモニーだ。」
「アイツに聞かせるってこと？」
MN「ああ！EllAはここにいる」
そう言って見せてきたの紙には
メインステージにAを配置させると書いてあって
MN「こっちがRed VelvetとTWICE…
これはSEVENTEENのセトリだ」
3組ともAの周りで踊ったり歌ったりするらしい
JK「ヌナ、俺たちの'2.3!'が好きだって」
「…ん、それも歌おう」
JN「……LOVE IS NOT OVERもね」
「っ…うん」
TH「あ、これとこれも！」
RM「そうだな…選曲的にばっちりだ」
HS「じゃあ今からフォーメーションとかだね。
もう3日もないから本気でやろう」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
【EllAの引退セレモニー「CinderEllA FINAL」の開催が決定。場所はCinderEllA WORLD】
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
急遽三日前に決まったAの引退セレモニーは
Aと仲のいいアーティストだけが来るらしい。
〜 ♪ 〜 ♪
[昔々、
ナレーションの声と一緒に流れていく音楽に
バレリーナが合わせてステージで舞ってた。
[貴族意地悪な継母と義理の姉2人に美しさを
妬まれ召使のように扱われていました]
Aは何わかってなくてひたすらボーッとしてた。
[ある時王子様が舞踏会を催すことになりましたが
シンデレラは勿論連れて行ってもらえません]
「……」
[一人になると悲しくなった
シンデレラは泣き出してしまいました]
いきなり天使の羽をつけた美女が立ってた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 351人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
せななん - とってもいい作品ですね！ (2020年9月5日 20時) (
レス) id: 0ecdb6fc25 (このIDを非表示/違反報告)
Flower(プロフ) - 更新楽しみしてます！ (2020年3月8日 21時) (レス) id: ddb3a628ef (このIDを非表示/違反報告)
恋々39(プロフ) - 続編出るんですか！？楽しみ過ぎて！最後は感動で涙出そうでした泣ﾊﾂｺﾒ失礼しました。 (2020年1月26日 7時) (レス) id: 3cc4958697 (このIDを非表示/違反報告)
mei(プロフ) - 夜中に大号泣しながら読みました！！とってもいいお話すぎて。。。ありがとうございます。 (2019年12月25日 5時) (レス) id: fd406e97dc (このIDを非表示/違反報告)
彩(プロフ) - この作品もこれで終わりか寂しくです！でもまだ新たな作品が出ることを願ってます(^^)d (2019年10月16日 10時) (レス) id: 2e0c1bdb80 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2019年10月16日 10時
