＊ SUGA ページ3
SG「なあ、ヤングマネーと
リパブリック・レコードの違いは？」
「んー…なんて説明する？
ヤングマネーはリパブリックの傘下って感じ」
SG「だからリパブリックの所属歌手ん所に
Aも名前入ってんのか」
「そうじゃない？BTSも入るの？」
SG「いや、弟グループがそこでお世話になるって」
「デビュー半年後なのに？もう？手が早いなあ…( 笑 )
ユンギの弟に会いに行きたい」
驚くことを言い出したA
SG「あのAが？あのEllAが好き好んで、
まだ全く無名な韓国人に会いたいって？( 笑 )」
「そう。一回くらい見てみたくて」
……
SG「事務所に連絡してみる」
そうするとEllAの名前を言った途端にOKが出て
SG「………笑えよ？タトゥー見せてビビらせんな」
サングラスを掛けてから一向に笑わないA
「その子らEllAにどんなイメージある？」
SG「SUGA先輩の奥さん」
「……ま、………見れば分かるか」
TXTの練習室に連れていったけど
「「「あにょはせよ！！！」」」
目の前にいる奴らを見るAの目が物語ってた。
「うん」
応援する気はなさそうだと。
ﾊﾞﾝ ｯｯｯ
後ろを振り返れば髪が乱れまくってるグガ
JK「なんで来たんですか！？」
「ユンギの弟見に」
《この子達英語できるの？》
SG《うん》
《じゃあ暴言吐いたらバレる？》
その発言に顔色を変えたコイツら
「韓国語は分かる？」
SG「分からねえわけがねえだろ」
「日本語は？」
SG「俺が無理」
固まってるコイツらに
《私はEllA、アナタたちに興味があるんじゃなくて
ユンギの弟だから気になって見に来ただけ。邪魔して悪いね、もう帰るよ》
ペラペラっと話して帰ろうとするA
？「あ、あのっ、…！」
目のクリックリした…確かボムギュ
「？」
怖がるコイツらの為にAのサングラスを奪う
《くたばれクソガキ》
SG「お前より年上だ、アホ」
BG「ぼ、…僕はボムギュって言います、！
JACKで、EllA先輩を見て歌手を夢見てました！！」
目を輝かせながらAに近付いてきた。
「JACK？嘘でしょ？」
BG「嘘じゃないです、本当です！！！
BTS先輩と関わり出してから韓国の活動増えて
本当に本当に嬉しくて！大好きです！」
コミュ力高
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名無し16688号(プロフ) - いつも見させてもらってます、番外編みたいな感じでエラとウヌがくっつくのも見てみたいです…、更新頑張ってください！ (2019年9月5日 18時) (
レス) id: 6c80a1f97a (このIDを非表示/違反報告)
にこまる - Ellaちゃんどんどん終わりが近づいてるのね…ユンギの嫉妬深さが萌えます(*´ `) (2019年7月31日 22時) (レス) id: 6bdf555906 (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - この命が尽きるまで９おめでとうございます、この小説大好きなので更新楽しみです( ＾ω＾ ) (2019年7月26日 0時) (レス) id: e94a41b362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2019年7月22日 1時
