＊ SUGA ページ50
��あの子は半年持つかどうか…
年を越せるかだって、もう分からないの��
��あと1年生きれたら奇跡だってさ( 笑 )��
そう言われてきた考えまくった。
いつ息絶えてしまうか分からないのにもずっと
仕事漬けのアイツを旅行に連れて行ってあげたいって
「ヒョン、俺プライベートで海外旅行行ける？」
MN「…………は？」
そりゃそうだ。
普段家から出ない俺がこんなことを言うなんて
思ってもみなかったはずだ。
「EllAを日本に連れてってやりたいんだ」
MN「…ワールドスターが日本って…バレるぞ？しかもあの髪色じゃ余計」
「……勿論、隠す気は無い。
寧ろ俺からしたら撮って欲しいくらい」
そうすればARMYからもJACKからも
SUGAの妻としてAが永遠に記憶されるから
「スケジュールならEllAのマネージャーが
何とかしてくれる…俺の名前出して…伝えて欲しい
俺に時間を一週間くれって」
MN「い…一週間、！？の間仕事は？！」
「当分ないだろ」
MN「…すぐ行く気か？」
「ん。時間ないからな」
それからマネヒョンはすぐに俺たちのスケジュールを調節してくれてAは大喜びしてた
JK「それじゃ…お土産待ってます」
メンバー達に送られて空港に行くと早速賑わってて
「遅いんだけど」
俺の方に歩いてきたAを抱きしめる
「見られてるよ」
SG「俺の女アピール中」
「あっそ」
飛行機に乗り込むとすぐに寝出すから
叩き起して写真を撮る
SG「お前インスタのフォロワー数いくら位？」
「んー…１.４億」
SG「……やばいな、お前」
でも…
SG「俺の写真、載せまくって」
多くの人間が俺たちの関係を記憶してくれるには
AのInstagramが丁度いいと思う
「頻繁に載せてるけど死んだらその写真消せないよ」
SG「消すつもりなんてない。投稿するから貸して」
「………インスタ入れて」
？
SG「なんで？」
「私のアカウント使っていいよ」
SG「……まじで？」
Aの肩を抱き寄せて頬にキスをしたり抱き寄せたりして、"SUGAですよ" なんてタグをつけて投稿を何個かして
SG「降りるぞ」
「うん」
日本に降り立った。
誰が想像出来ただろうか。
「…………愛してるよ」
SG「俺の方が」
あの俺たちがこうして笑い合っているなんて。
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にこまる - 残酷なお願いってなんですかァァァ(´；ω；｀)今回も号泣ですぅうう (2019年6月30日 1時) (
レス) id: 6bdf555906 (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - おめでとうございます エラちゃんこれかどうなんちゃうのか楽しみです (2019年6月18日 17時) (レス) id: 7bda385284 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2019年6月18日 1時
