＊ SUGA ページ4
2018年が終わるのも後半年切った頃…
俺らのウギョルも終わろうとしてた。
SG「バラで花束作って貰えますか？」
忙しい俺らにはこのウギョルの撮影という
時間があまりにも尊くて大切だったのに
��何本に致しましょう？��
SG「あー、ここに何本あります？」
もう一年…いいや、一年以上撮影をしてた。
��200本近くありますね��
SG「じゃあ108本お願いします」
��はい！……もしかしてプロポーズですか？��
SG「…ベタですかね」
��大丈夫です。EllAちゃんはなんでも喜んでくれますよ。長年JACKの私が保証しますから��
まじか
SG「心強いです」
��えへへ…頑張ってくださいね��
SG「ありがとうございます」
それから花束をマネヒョンに持ってもらって
CWで遊び尽くしてオーケストラが
ショーをする時に使うホールに行く
.
.
.
「今日で撮影最後だから聞かせたい曲あるの」
SG「俺も今作ってるから今度聞かせるよ。
seesawじゃない、EllAを思った曲」
手を引かれ椅子に座ればピアノの前に立ったA
《聞く準備は？》
SG《いいよ》
《OK》
〜 ♪ 〜 ♪
《できればよかったのに…
さよならを言えたかもしれないのに》
後ろには俺が初めてAを意識し始めた時の写真から
《何をしたかったか言ったかもしれないのに
多分…泣いたかもしれない》
最近の写真までスライドショーのように流れてて
《あれが最後になると知ってたら 心を２つに分けたのに》
��ユンギへ��
《アナタのために一部だけとって置いたのに》
写真と一緒に俺へのメッセージが流れてきた
《もう誰にも触れられたくない 新しい恋はしたくない》
��お互い第一印象は笑えるほど最悪だった��
《誰かのキスも知りたくない
他の誰かの名前をつぶやくこともない》
��私の秘密を知ってから距離が近づいたけど��
《誰かに心を奪われたくない
それがアナタ以外の誰かであるなら》
��今思えばユンギの人生にとって誤った選択だった��
アホか…
《明日を迎えたくない 暗闇の中にいたい》
��私と関わったことでユンギはとにかくこの先
胸が張り裂けてしまいそうなほどに苦しむと思う��
……これが俺の望んだことだ。
《もう二度と誰かを愛することはないから》
��だけどね、ユンギ��
《初めて会った時アナタに恋をするなんて思ってもいなかった》
��私は本当に幸せだったよ��
俺だって幸せだ
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にこまる - 残酷なお願いってなんですかァァァ(´；ω；｀)今回も号泣ですぅうう (2019年6月30日 1時) (
レス) id: 6bdf555906 (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - おめでとうございます エラちゃんこれかどうなんちゃうのか楽しみです (2019年6月18日 17時) (レス) id: 7bda385284 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2019年6月18日 1時
