＊ JUNGKOOK ページ41
でも仕方なくいつものカフェの個室に行けば全員いて
《わお、久しぶり！》
TH「Aちゃんだーーー！」
JM「ワオ！！ハロー！！」
駆け寄ってきた２人
SG《この前会ったよね。俺Aちゃんと同い年。
ユンギよりSUGAのが呼びやすいと思う》
《本当に！？アナタ９３年生まれなの！？》
ユンギヒョンに興奮気味で
近付くもんだからヒョンも照れてて
《私今まで２人しか会ってないの！
みんな歳上だし１．２個違いとかで…
友達なんだものっ、ユンギって呼ぶわ！！》
よろしく！なんて手を握られてブンブンされてた。
JN《あ、僕９２！！》
《本当に？ローと同じ！》
モヤモヤしてAちゃんの手首を引っ張って隣に戻す
SG「へえ…あんじゃん」
またタマの話か。
JK「それやめて下さいよ…」
2人は仲良くなったみたい。同い年ってだけなのに。
それから飲みながら話すけど
SG《なんで曲出さないんだ？
歌めちゃくちゃ上手いじゃん。》
《暇がないんだよ》
ユンギヒョンとずっと話してる。
蚊帳の外だ。
HS「僕たちみんなでレ・ミゼラブル見たよ！」
なんていい人なんだこのヒョンは…
《本当に？ありがとう…！》
TH「on my own聞きたい！」
《えー…？( 笑 )》
深呼吸してから
《彼がいなければ魔法も色褪せて
木々は枯れて…街もよそよそしい…》
相変わらず綺麗な声だ。
《愛してる…でも日ごと思い知らされる》
SG「……っ」
ユンギヒョンですらビビってるくらい
《今までだって私は恋人のフリをしてただけ》
テヒョニヒョンなんて目を見開いたまま
Aちゃんと携帯を交互に見て戸惑ってた
《彼の世界に私はいない…》
ジニヒョンはもう、表情筋が崩壊してて…
《幸せに溢れた世界 私は一度も手に入れたことがない》
クサズヒョンたちは溜息をつき拍手をしたり
《愛してる…心から…でも届かない…私は独り…》
歌い終わった後みんなで拍手をしたら
Aちゃんが恥ずかしそうに顔を赤くするから
HS「え…」
SG「まじか」
また、心臓がとてつもなく早く音を立て動き出した
《グクやっぱり熱あるみたい》
やっぱり、好きだなあ
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starose(プロフ) - れもんさん» 名作だなんてありがとうございます、嬉しいです…！！！これからもよろしくお願いします、！！！ (2019年5月5日 12時) (
レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - また名作を見つけてしまった...！ハリウッド女優がヒロインのお話なんて初めてみました！凄く素敵なお話で続きが楽しみになりました(´∀`) (2019年5月5日 12時) (レス) id: a1d45c281e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2019年4月6日 4時
