＊ JUNGKOOK ページ36
TH「だから俺とユンギヒョンで行ってきた」
そんな…
「ずるいですよ、僕が好きって知りながr「運良くサインも貰ったし写真も撮ってもらった」っ、…」
最低だ……
なんだだよ、抜け駆けするなんて……、！
TH「いいでしょ！……でも知ってた？
Aちゃんは俺たちなんて覚えてないって」
え、？
RM「なんで…」
SG「Aちゃんは一日に何百人も会ってる。
いいか？東京でAちゃんが俺達に気づいたのは
'七人組の韓国人'だったからだ」
反論できなくて黙り込む。
SG「何十年経とうがこのままなら
お前はただの'韓国の７人組アイドル'。
……2人の結婚式にすら呼ばれない顔見知り」
花嫁姿のAちゃんを想像して思わず手に力が入る
SG「Aちゃんを自分のにしたいなら行動しろ」
行動………
SG「言っとくけどどんなにお前が売れようが
Aちゃんの方からは絶対に来ないぞ。」
来ない、…か
JN「…Aちゃんを落とすのは難しいからね」
RM「難しい？」
SG「【ジャスティン・ビーバーが落とせなかった女】
【ワン・ダイレクションが惚れ込んだ女】
それでもAちゃんはローガン・ラーマンを選んだ」
JM「でも元々付き合ってたでしょ？」
SG「心が動けば誰だってそっちに行くだろ」
SG「男がいるからとか関係なしで当たって破けろよ
あの日プロポーズしたのは俺だって」
……
僕にはAちゃんの前に立つ勇気がない。
Aちゃんには僕が生きた年数だけ
ローガン・ラーマンさんとの時を共にしてきた。
スクリーンでAちゃんを見ていた時
もうローガン・ラーマンさん行動に移してた。
今プロポーズしたって教えたって
ただのファンだと思われるに決まってr
SG「いつまでウジウジしてんだよ」
「でも、…」
SG「それでもタマついてんのかよ」
HS「タ、タマ……」
何も言わない俺にため息をついたヒョン
SG「タマなしだからその撮影俺行k「待って…」…」
ダメだ、ダメなんだよヒョン…
「僕が行く………、いや、俺が行きます」
ヒョンに惚れない女性なんていないじゃないか。
「俺がAちゃんと撮影します」
ローガン・ラーマンよりヒョンのが危険だ…
��分かった。伝えとくよ��
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starose(プロフ) - れもんさん» 名作だなんてありがとうございます、嬉しいです…！！！これからもよろしくお願いします、！！！ (2019年5月5日 12時) (
レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - また名作を見つけてしまった...！ハリウッド女優がヒロインのお話なんて初めてみました！凄く素敵なお話で続きが楽しみになりました(´∀`) (2019年5月5日 12時) (レス) id: a1d45c281e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2019年4月6日 4時
