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LO《堂々としてもいいんじゃない？( 笑 )
僕はザックと違って熱狂的なファンもいないし…》
《こら、いるよ( 笑 )》
それからスカイツリーの1番上まで行くけど
？「〜〜〜！！」
聞いたことがある声が聞こえてきて振り返ると
韓国で出会った７人組がいた。
LO《知り合いなの？》
《うん、韓国で迷子になった時に…》
手を振ると気まずそうに微笑んでて
LO《こんにちは》
《違うよ！アニョハセヨだよ！》
LO《アニョハセヨ？》
ローと近くに行くと俯いてるジョン
《どうしたの？》
RM《あー、今は少し体調が悪いみたい》
あらら
LO《もしかして高所恐怖症とか？》
RM《いや、違うんだけど…仕事で疲れちゃって》
《《あ〜》》
思わずハモって顔を見合わせて笑う
RM《あ、僕はナムジュン。ニュース見たよ。５年も続くなんて凄いね！マンネリ化とかしないの？》
LO《…そっち系の話？》
RM《まあ…それも含めて？( 笑 )》
……
LO《僕はないよ( 笑 )》
君は？と言いたげな目で見てくるから頷く
RM《わお…すごいや。
これじゃ誰も２人の間に入れないね！》
７人の視線が恥ずかしくなる
《あ、ロー！もうラーメン行こう！》
LO《ラーメン？いいね。みんなもどう？》
こらこらローくん
《迷惑だよ、楽しんでるのに》
LO《でもAのこと撮影地まで
送ってくれた御礼しないと》
……
《体調悪いんだよ？》
LO《あー、そっかぁ…》
RM《じゃあ…新感覚で面白いラーメン屋さん
知ってるので御一緒してもいいですか？》
LO《もちろんだよ》
それからナムジュンくん以外
１度も話さないまま電車で移動するけど
LO《うわあ…凄い人だね》
RM《…２駅なので頑張りましょう》
《あー…OK》
人が多い時間だったみたいで人混みで飲み込まれて
手を繋いでいたはずのローとはぐれた。
？「あっ、〜〜」
韓国語が聞こえたと思えば目の前にジョン
《大丈夫？》
JK「あー…オーケー」
凄い揺れるし凄い狭いし目の前はジョンの胸で
ジョンとドアに挟まれてる状態になってる
JK「……」
遠くを見ていてもジョンから視線が刺さっていたい。
《どうしたの？》
JK「〜〜〜、…〜〜〜」
わからない
《ごめんね、私は韓国語が分からないの》
JK「〜〜…」
どうしてそんなに泣きそうな顔をしてるの？
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starose(プロフ) - れもんさん» 名作だなんてありがとうございます、嬉しいです…！！！これからもよろしくお願いします、！！！ (2019年5月5日 12時) (
レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - また名作を見つけてしまった...！ハリウッド女優がヒロインのお話なんて初めてみました！凄く素敵なお話で続きが楽しみになりました(´∀`) (2019年5月5日 12時) (レス) id: a1d45c281e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2019年4月6日 4時
