＊ JUNGKOOK ページ44
Aちゃんがホテル入って行くのを
見送ってたら急に振り返って
《これみんなにあげる！》
大量の何か。3Dって書いてある…
SG《メラメラメガネ？》
《そう！ルーナだって気づく子がいるから
たくさん持ち歩いてるの…はい！》
順番に手渡してくれたけど
TH「うわあ、すごい！！！！」
ヒョンたちがすぐに開けたから開けてかけてみる
JK「うわあ、虹色だ…」
《みんなで写真撮ろう！》
同い年だからかユンギヒョンの肩を
抱きながら写真を撮ってて…
SG《その香水何？めっちゃいい匂いする》
《でしょ？ファンが配合してくれたやつ
使ってるんだけど大好きでずっと使ってるの》
RM《そのファンは調香師なの？》
《そう！それで今t…ううん？なんでもない》
今年発売するんだろうな。
SG《モデルすんの？》
《そu…うじゃないんじゃないかな》
モデルするんだ…
JK「Aちゃんの香水僕も買うね！」
そう言えばニコニコしながら頷いてたけど
JN「無意識にスポしちゃうんだね〜」
HS「歳上だけどほんと可愛いね〜」
そのせいで鈍いヒョンたちにまでバレてて…
目が合って俺を見たと思えば
2人で撮ろう、なんて誘ってくれて…
一緒に何枚も撮ったけど全部顔が赤くて
《可愛い( 笑 )》
馬鹿にされた。
JK「もう一回撮ろう！」
そう言って勇気をだして肩に
腕を回してみたけど全然平然としてた。
俺だけ恥ずかしい。
《じゃあ今度こそ…》
でも、本当に夢のような時間だった
SG「気を向けて帰れよ」
JK「……また韓国来てね！」
泣かずに耐えた。
JN「！？なんで泣くんだよ〜！！！」
JK「っ…泣いてないです」
耐えたけど
TH「ジョングガ…また会えるよ」
またあの人の隣で笑うのかと思うと
寂しくて仕方がなくて…
RM「メラメラメガネでもバレるよ」
JK「………」
何故か涙が止まらないんだ。
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starose(プロフ) - れもんさん» 名作だなんてありがとうございます、嬉しいです…！！！これからもよろしくお願いします、！！！ (2019年5月5日 12時) (
レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - また名作を見つけてしまった...！ハリウッド女優がヒロインのお話なんて初めてみました！凄く素敵なお話で続きが楽しみになりました(´∀`) (2019年5月5日 12時) (レス) id: a1d45c281e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2019年4月6日 4時
