うちのマネ天才かよ 【白鳥沢】

天才34 ページ35

白布side

及川たちとは別れ


そのあとはグルグルショッピングモールを回った



夢野『先輩たちと工のおかげで

今日はすごい楽しかったです！

ありがとうございましたー！！！！』




今はバスを待っている


五色「俺も楽しかったです！

あざっす！」







川西「こんなに遊び回るのも


久しぶりだったな〜

ずっと部活だったから。」


白布「そうだな。」



夢野『え、貴重な休みごめんなさい！』



白布「お前変なところで律儀だな」







川西「いいって、今日は楽しかったし」


五色「てか、夢野バス大丈夫？」




夢野『へ？』



白布「たしかに。酔わないのか」





夢野『あぁ！！忘れてました！！！！』




川西「大丈夫かよ。」



夢野『でも私今眠いので大丈夫です〜』






白布「バス来たな。」




夢野はバスに乗って座った瞬間爆睡した



川西「ほんと子供っぽいよな〜」



白布「あぁ、軽く子育てしてる気分だ。」





川西「てか、Aちゃんってモテんの？」



五色「今のところ告白はされてない

と思いますけどね！

まあ、人気はありますし！」





白布「なんか彼氏とかできたらショックだな。」




川西「親バカか。」


五色「川西さんもきっとそうですよ！」





白布「太一夢野には甘ちゃんだからな」

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