うちのマネ天才かよ 【白鳥沢】

天才32 ページ33

白布side

あの大量のご飯を

10分足らずで食べきった夢野



白布「お前食べるのも早いよな。」




夢野『へへへー！照れちゃいます！』



白布「褒めてねえ。」





川西「帰っても暇だし

どっか行こ。」



夢野『いいですよ！

どこ行きます！？』



五色「俺バレーシューズみたいです！」



白布「ならショッピングモールでもいくか。」




夢野『食後の運動代わりに

歩いていきましょー！！！』



1時間ぐらいの道のりだ。

まあ、時間が無い訳でもないからいいか。




夢野『ぶばぁ！？』





白布「なに転んでんだよ。

あんな色気のない声だして。｣





五色「夢野大丈夫か！？」


夢野『転ぶの慣れてるから平気！！』



川西「抱っこでもしてあげようか？」






夢野『もう！川西さん

私の事赤ちゃん扱いしないでくださいよー！

歩けますから！！！！』





結局ショッピングモール着くまでに

夢野は3回転けて


2回転んだ。

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