うちのマネ天才かよ【白鳥沢】 (ページ3)

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天才2 ページ3

白布side

あんなすごいやつはいないだろ。

こんなマネは他のチームにいないだろーな。

いや、いたら困るぞ。

～回想～

俺たちは普通にバレーをしていた。

んー、まだ準備だけど。

そしたらいきなり。

((バンッッッ！！！

白布「は？」

？『頼もぉぉ！』

いやいや、ここはそーいう部活じゃねーよ。

バレー部だ

きっと間違えてるんだ。

天童「あれあれ？？
もしかして～！夢野 Aチャーン？」

夢野ってあれか、入学式の日に転んでたやつじゃね？

あれはまじで笑ったな。

夢野『あい！！
夢野 Aチャーンです！！！』

………なんもいえねぇ。

五色「あ！夢野！！！
ほんとに来たんだ！！！」

同じクラスとか？

夢野『つとむ！！
夢野は来たのだよ！わっはっはー！！！』

なんだこいつ。

絶対入部されたら困るやつだよ。

天然すぎて疲れて俺終わるやつだ。

なんとしてでも入部しないようにしないと。

夢野『私！！！！夢野Aです！！！

マネージャーさん希望なんです！！！

ぜひ！私をマネージャーにしましょう！！！」

瀬見「んー、今は募集してないんだよなぁー。」

いいぞ！瀬見さん！！！！！私服ダサくてもいい！

今の瀬見さんはイケメンだ…。

夢野『ぼしゅーしてないからきたんです！』

白布「いみわかんねぇ」

牛島「あぁ、構わんぞ。」

「「「「は？」」」

夢野『まじっすかぁぁ！
やっば！男バレのマネだぁ！

いっぱい奢ってもらうぞぉぉぉ！！』

………天才かよ。

～回想終了～

こんな流れでマネージャーになった夢野。

俺は認めない。

こんな天才マネを。

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･''･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

作者ですです。
実話が少し入ってるんですわ。

入学式の日に転んだことだよ。

作者転びました。

うふふ。

結構作者の経験入ってます。

では、さいならー