びっくりしたー ページ18
のんびりとした口調に、低すぎない綺麗な声。
そこにいたのは、まぁ学園内の寮だから当たり前だけど制服を着た男子だった。
「真羅か…どこかへ行くのか？」
「んー、中庭で昼寝でもしよっかなって。
てゆーかそれ誰？その子取り合ってケンカしてる感じー？」
しんらと呼ばれた彼はそう言うと、腰まである長い銀髪を揺らして首をかしげた。
すると、背中に少し___いやだいぶ強い衝撃が。
見ると、犬神さ……仁君が、僕に抱きついていた。
え、また？ え、なんで？
「こいつはな、転校生のひ…ひみやさいとだ！
かわいいだろー」
そう言って仁くんは、僕の頬に自分の頬をグリグリと押し付けた。髪があたってくすぐったいけど、うれしそうだしまぁいっか、なんて考えてしまう。
「転校生？ここに？へぇ〜めずらしいねー。
HかCかと思ったけど、男の子かぁ。見た感じ普通の人間みたいだけど、どこのクラスなのー？」
『えっあーえっと、一応Jクラス…です』
「え〜おんなじクラスなんだぁ。ちょっとびっくりしたー」
そう言いながらも彼は１�个盒辰い討覆気修Δ砲△�びをした。
ていうか、"普通の人間みたいだけど"って、普通の人間がここにいる時点でおかしいとか思わないのかな。
続く
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叶(プロフ) - 途中までは同じ内容ですが、更に話を増やしていくので、もうひとつの方をよろしくお願いします！ (2018年7月15日 19時) (
レス) id: d6d502d1d8 (このIDを非表示/違反報告)
叶(プロフ) - 過去最高76位、お気に入り登録20人ありがとうございます！今日見てびっくりしました…携帯壊れてなければ続けられたのに！ほんとに泣きそうです。評価も一気に増えて、嬉しい限りです。！ (2018年7月15日 18時) (レス) id: d6d502d1d8 (このIDを非表示/違反報告)
叶(プロフ) - この作品をお気に入り登録してくださった方々、もしよろしければ新しい方の作品もよろしくお願いいたします！ (2018年7月14日 13時) (レス) id: d6d502d1d8 (このIDを非表示/違反報告)
叶(プロフ) - 完全にデータがとんだので、IDも違います。他にもかなでさんという名前の作者さんがいらっしゃったので、名前も変えました。、 (2018年7月14日 13時) (レス) id: d6d502d1d8 (このIDを非表示/違反報告)
叶(プロフ) - この作品の作者です！スマホがぶっ壊れてデータが全部消えて、作品を途中から続けることができなくなりました。なので、新しく書き直そうと思います。 (2018年7月14日 13時) (レス) id: d6d502d1d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：孤爪かなで | 作成日時：2018年3月14日 23時
