愛され姫の小説 (ページ7)

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立花兄弟一兄編一ページ7

Aside

突然ですか私の兄弟について紹介します！
私には兄が一人に弟一人の三人兄妹です。兄の仁は背が高くてしっかりしている長男、弟の輝は兄さんより背が少し低いけどがっしりとした体つき。
でもそんな兄さんと弟たちには残念なところがあります。

A「お兄ちゃん、起きて！」

仁「うーん、もうちょっと寝たい」

A「もう知らないからね。私輝を起こしに行くから」

仁「えー、ダメ。」

そう言ってお兄ちゃんは私の腕を引っ張ってきた。

A「ちょっとお兄ちゃん？」

何で私がお兄ちゃんの腕のなかにいて抱き枕状態なの？

仁「すー、はー。Aのいい臭い」

キモッ。さすがに臭い嗅いで実の妹にいい臭いとか言うのへ、変態。

仁「ぐはっ、今の言葉傷ついたぞ」

A「うっさいなー！早く離してよ」

仁「嫌だ。一生くっついてる」

A「だーから、離れてって。離れないと一生お兄ちゃんの事好きじゃないから」

仁「.....。でも、そんなひどいAも好き❤️」

ホントにこれはやばいレベル。

A「警察につきだそうかな(ﾎﾞｿｯ」

仁「そんなことさせないよ❤️」

と、すごいシスコンで変態なんですよ。分かります？毎日私苦労してるんですよ！

次は弟編です。。。。見てください。