愛され姫の小説 (ページ21)

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雄大side

瑠唯君からの報告は驚くべき内容だった。

·二人きりでご飯を食べに行くこと

·二人きりで撮影をする事。

絶対あの変態監督、エロイ事をするに決まってる！

監督「よし、皆撮影するよ！」

監督からの集合にA意外の足取りは重く、皆は暗い顔をしていた。

監督「えっと、最初は野村君とAちゃんの撮影ね。次が間宮くんとAちゃん。その次が竹内君とAちゃん。それから、千葉君とAちゃん。そして、新田君とAちゃん。最後に与那嶺君とAちゃんね。その撮影が終わったら休憩だから、各自準備をするように。あ、Aちゃんは準備をしないでいいからね。」

と長々と指示をしてきた監督。えこひいき感が半端ない。

A「そんな、監督。私だけ準備をしないなんて悪いです」

何て言うA。でも監督はニヤニヤしながら

監督「大丈夫だよ。俺と一緒に待ってようか」

なんて。さっきAのヒップを触れなかったからって、一緒にいようとするなんて。

すると、

瑠唯「監督、大丈夫です。俺達といますから。」

なんとか監督からAを引き離そうとする瑠唯君。

監督「で、でも」

瑠唯「とにかく着替えに行ってきまーす！」

皆行こう！何て言う瑠唯君の後ろについて着替えに向かった。

A「私ここで待ってるね。」

瑠唯「ダメ。俺の個室に一緒に入って待ってて」

爆弾発言？的な事を言っ?兄)寨７�砲△辰韻鬚箸蕕譴燭泙涕�鬟櫂�璽鵑罰�韻討い拭

A「えぇ、A、外で待っていたい」

とかほっぺをぷくりと膨らませるA。

どんな表情をしていてもすごい可愛い！

瑠唯「いいから。」

A「はーい。」

遂にAが折れて瑠唯君の個室に入り待つことに。

瑠唯君いいな～。

よし、着替えるか。