愛され姫の小説 (ページ17)

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ランページの楽屋に突入！ページ17

片寄side

こんにちわ、みんなの王子よぺだよ(ニコッ)

さっきはAの初主演映画応援するって言ったけど共演者さん聞いちゃって応援するのやめてぼこしにいきたいと思います！

亜嵐「瑠唯のやつ会ったとき何も言わなかったのにな」

と瑠唯を殺ろうとしている亜嵐君はぶつぶつ言いながら。

龍友「絶対俺の方がイケメンなのに」

とナルシストな発言をする相方と。

裕太「ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ、ｲﾏｶﾗ、ﾗﾝﾍﾟｰｼﾞﾉ、ｶﾞｸﾔﾆ、ﾄﾂﾆｭｳ！」

と宇宙人に報告しながら。

玲於「ぶっ殺す」

はい。

隼「瑠唯、逃げてー！」

と瑠唯を助けようとしているやつと。

メンディー「迷惑かけないかな？」

としっかりしてる？最年長と。

A「るーくん、力にぃに会える！」

とルンルンしている天使と突入するのですが、よぺさん心配です！

亜嵐「よっしゃ～ついた！」

龍友「うっし、殺ろう！」

玲於「ぶっ殺す！」

裕太「ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ、ﾂｲﾆ、ﾂｲﾀ！」

メンディー「本当、瑠唯ごめん！」

隼「瑠唯、無事でいてください！」

A「るーくん、力にぃ❤️」

バンッ！

遂に突入！

ランページ「ビクッ、こ、こんにちわ！」

大きな音を立てて入った俺達にビックリしながらも、しっかり挨拶をするランページ達。いい後輩だわ。←おっさんby龍友

亜嵐「オウ！瑠唯いるか？」

瑠唯「はい、何でしょうか？」

龍友「お前、Aと共演する事何で言わなかった！」

おお、ざっくり聞くんだね！さすが男前ボーカル。

そしたら苦笑いしながら、

瑠唯「だって言ったら皆さん俺にガミガミ言ってくるじゃないっすか！」

玲於「そりゃ当たり前だろ！Aのことなら俺達はうるさい！」

佐野さん、瑠唯の方が正論だわ。

A「そうだよ！皆うるさいからるーくんと力にぃとイチャイチャ出来ないから嫌！」

LIKIYA「え、俺も？(汗」

皆からじっと睨まれて震えるLIKIYA君。

「A、俺とイチャイチャしようよ。」

そう言ってみるとAは、

A「嫌！」

と言い俺をふった。

隼「初めて見た。涼太君に告白されてフル人」

裕太「恐るべし、瑠唯とLIKIYAパワー！」

メンディー「なんかすごいンディー！」

と瑠唯を殺りに来たのにメンディーくんの一言で台無しになったとさ。