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よらな ページ11

JKside






ヌナのホテルまではマネヒョンに車で送ってもらった




マネヒョンに事情を話したら最初は何の冗談だとか言って笑ってたけど、僕が真剣な顔で言うからマネヒョンは黙って話を聞いてくれた




怒られるだろうなって覚悟してたけど、何か思ってた反応と違って驚いた









マネ「ジョングク……お前もようやくヨジャに興味を持ったんだな……

俺はお前がこのままヨジャ嫌いが治らければこれから先の未来が不安で不安で…」



「ヒョン…どこ心配してるんですか」









マネヒョンは先の先の未来まで心配していたらしい、




一言で言えば大袈裟だけど、まあ僕が今まで周りにそう思わせる態度をとってたからしょうがないっちゃしょうがない




ちなみに、他のヒョンたちにはバナナキックのストックを買いに行ってくると言った←




あれがないと僕が機嫌悪くなるって知ってるからみんな快く送り出してくれた



ちなみにナムヒョンは知ってるし、なんならこの案を出したのはナムヒョンだ



流石リーダだ、僕や他のヒョンたちのことをよく知っていらっしゃる







まあそんなことはどうでもよくて、早くAヌナに会いたくて、



ホテルについたらヒョンにお礼を言って素早く降りた




時間はそこまで遅いってわけでもないから、多少ではあるが人はいる



まあ、その多くが男の人でタバコを吸ったりとかしていた




でも、みんな見る場所は一緒だった






不自然に視線が集まる位置に目を移せばそこにはヌナがいた








「(うわ、あれは反則だ…)」







ヌナはスタイルが良い



まだ少し肌寒いこの時期にワンサイズ大きめな服にショートパンツ


上を軽く羽織ってるだけだとヌナのスタイルが際立つ





髪も昼間あったときとは違っておろしていて、前髪も流している




壁に寄りかかりながらスマホを触るヌナにロビーに居る男どもの視線は奪われていたのだ







そのままにはしておきたくなくて、このヌナは僕のだと言いたいのを我慢しながらヌナに近づいた





するとヌナは顔を上げて、僕だとわかった瞬間に優しく微笑んだ







…………その笑顔はズルいよ、ヌナ









でも、周りの男たちがその瞬間にため息をついたのは少し嬉しかったかも。

よるとぅる→←よる



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橄欖(プロフ) - アイカさん» ありがとうございます!今日からGWに入りますのでたくさん更新いたしますね!もう少々お待ちください! (2018年4月30日 19時) (レス) id: 16e4717c4b (このIDを非表示/違反報告)
アイカ(プロフ) - コメント失礼します。こちらの作品の物語やグクの性格などが大好きで繰り返し読んでおります。更新頑張ってください! (2018年4月30日 12時) (レス) id: 31a5d28a6e (このIDを非表示/違反報告)
橄欖(プロフ) - 愛嬌さん» ありがとうございます!なるべく早く更新するのを心がけますね! (2018年4月15日 22時) (レス) id: 16e4717c4b (このIDを非表示/違反報告)
橄欖(プロフ) - awakeさん» ありがとうございます!そう思ってくださって嬉しいです! (2018年4月15日 22時) (レス) id: 16e4717c4b (このIDを非表示/違反報告)
愛嬌(プロフ) - 面白いです^o^続き楽しみです (2018年4月15日 21時) (レス) id: 4d270e3caf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しゅがーとーすと | 作成日時:2018年4月12日 16時

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