サセン12 ページ12
JM side
「んぅ...っ、」
JM「はっ、」
チューって、こんなに気持ちいいんだ
僕はこの子の唇噛むのが特に好き
唇から漏れる声がすごく苦しそう
だけど、
僕はそれが好きだからやめない。
そしたら彼女は苦しすぎたのか、はたまた気持ちよすぎたのか...
よくわからないけど、そのまま腰を抜かして気絶してしまった
えー、残念。
まあこのままじゃ僕も気持ち悪いし...、彼女も気持ち悪いだろうから、ね？
そのまま洋服を脱がせてあげて、湯がはってあるお風呂に入れた
彼女を壁側に寄りかからせると僕はその上に跨ってまた唇を合わせた
JM「ふふ、気持ち...
君も気持ちいよね？
だから、
その続きもやろ？」
寝ている彼女に対して悪いと思わないかって？
そんなの今更思わないよ
だいたい、ジョングガの部屋にいたときの格好なんて、ヒョンたちが居なかったらすぐにでも押し倒して襲ってたし。
まさか部屋に忍び込んだサセンがこんな可愛いなんて反則じゃない？
ジョングガ、身体の相性が最高とか言ってたけどさ、
JM「はっ、僕の方が...、いんじゃないっ？」
返事をしない彼女の額に浮かぶ汗のせいでくっつく髪を払いながら何度も何度も唇をあわせる
そうやっていたら僕もだんだん苦しくなった
いつまでお風呂場にいたんだろ。
名残惜しくカラダを離して、彼女を風呂場から出してやる
丁寧にカラダを拭いて、そのあと彼女を支えながら僕も拭いた
JM「あ、服...」
無理矢理ひっぱりこんだ彼女に着替えなんてあるはずが無く、
だからと言ってこのままだとあまりにも目に毒なので僕のシャツを着せた
下着もないけど、何も着ないよりはマシでしょ？
そのかわり僕の上は無いけどね。
下着も着ていない彼女のことを気遣って、横抱きにした後、足の方にタオルをかけてやる
うん、ばっちし。
リビングへ向かうとなんかみんな居た
JK「ヒョン、やった？」
JM「あたりまえ」
JK「よっしゃ」
TH「ぬああああ僕のお昼ううううう」
あいかわらず下らない賭け事をしてたみたい
そんなこと気にせず、ぐっすり眠っている彼女の額にキスを落とした。
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橄欖(プロフ) - NAKOさん» ありがとうございます！久々に更新致しました笑 (2018年11月18日 6時) (
レス) id: 54aab4fec5 (このIDを非表示/違反報告)
NAKO(プロフ) - 更新ずっと楽しみに待ってました（；＿；） (2018年11月18日 5時) (レス) id: 47f73a4ff7 (このIDを非表示/違反報告)
NAKO(プロフ) - 更新待ってました（；＿；） (2018年8月28日 18時) (レス) id: 47f73a4ff7 (このIDを非表示/違反報告)
橄欖(プロフ) - 琉宇さん» あ、それです！私ずっと言葉が出てこなくて、何だったかなと思いながら恩恵派と書いておりました！教えてくださってありがとうございます！訂正致しました！ (2018年8月20日 23時) (レス) id: 54aab4fec5 (このIDを非表示/違反報告)
橄欖(プロフ) - あゆんゆんさん» ありがとうございます！完結も何となく想像できていますので予定通り進めたらなと思います！ (2018年8月20日 23時) (レス) id: 54aab4fec5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：橄欖
| 作成日時：2018年8月12日 17時
