【BTS】ARMYの嫉妬対象はメイクヌナ

ヌナ49 ページ49

RM side









「「ありがとうございました！！」」








先輩方や番組関係者の方にお礼を言ってから日本の方達と一緒に楽屋に戻る




ユラヌナの横にはAヌナが居なくて、どうしたの？って聞いたら









YR「話振られて嫌だったから逃げた」




RM「なるほど」









すぐに理解したのはもはや経験のおかげというべきか。




まあでも、最近あの子も寝てないようだったからね〜と言葉を続けるユラヌナ




そうだったの？とホソクが驚いていた




やっぱりメンバーの前じゃそういう話もしないものか、と思っているとユラヌナも本人の口から聞いたわけではない、とのこと。




ならなんでわかるの？と聞いたら









YR「あの子ファンデで誤魔化してるけど、最近は肌の調子よくない」




JH「さっすがユラヌナ！」




YR「ふふん、ベテラン舐めんな」









さすかユラヌナだ。





さっすが〜！と飛びつこうとするテヒョンを交わして後頭部に一発入れるのもさすがだ。




あれはまだAヌナはできないが、出来るようになったらきっとマンネラインは後頭部にいくつものたんこぶを作るだろう。




それを想像すると自然と笑いが出てきて軽めにユンギヒョンに引かれた。




いや、別に変な意味じゃなくて...と弁明しようとすると「お前も疲れてんだな」と謎に心配された。




...ユンギヒョン、眠いんだろうな。






きっとユンギヒョンの頭の中8割は睡眠で埋め尽くされてるだろう。








楽屋に一番最初に入ったのはジミン









JM「あ〜〜〜つっかれ...........」









ドアを開けたと思ったらすぐに閉めた




いやいや、何でだよ。









JN「え、楽屋間違えてないけど？」





JK「どうしたんですかヒョン」





SG「...眠いんだけど」





JM「...あの、カメラ一旦ストップに
できません？」





「え？いや〜えっと...」





RM「？どうしたんだジミナ」





JM「...Aヌナが寝てる」









そう聞いた瞬間、ユラヌナが「あちゃ〜」と頭を抑えた





そして同時にマンネラインが扉を守るように立った。




...大方想像はつくし、それはメンバーみんな同じ考えなので自分からもカメラさんたちに頼む。









JK「ヌナの寝顔は放送禁止です」

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