【BTS】ARMYの嫉妬対象はメイクヌナ

ヌナ32 ページ32

とあるarmy side








「ねえ、あんな笑顔はメンバーの前でしかしないと思ってた」



「それな、私もだわ
なにクッソ可愛いんですけど

しかもなに、メイクヌナめっちゃサバサバ系じゃん、萌えるんですけど」



「いや、女に萌えてどうするよ」



「末期ってわかってるけどさ
もうしょうがないと思う

ヌナという沼にハマって」



「...うん、そだね」



「おい、なんか引いてるだろ」



「ソンナコトナイヨ」









ああああああああ、尊い





推しも尊いけどメイクヌナも尊い






どうしよう、推しとの時間はいつもなにも考えられないくらい喋りまくってるけど



メイクヌナとも喋ってみたい。







そんなモヤモヤがおさまることなく、ついに私の番が来た







最初はナムジュニオッパ、ソクジニオッパ、ユンギオッパ、ホソクオッパ、ジミナ、テテ、グクの順だ。



掛け声の順番で座るメンバーの目の前に行くのは凄く緊張する









RM「あ、また来てくださったんですね！

ありがとうございます」



「もちろん来ますよ！
ウリバンタンのためですから！」



RM「ウリarmyのために僕たちも頑張りますね！」



「頑張ってください！
リーダー応援してますよ！」



RM「嬉しいです！
あ、そういえばさっき写真皆んなが撮ってましたね、

何かあったんですか？」



「あ〜、実はグクとメイクヌナ、ジミナとメイクヌナの絡みを見てちょっとㅎㅎ」



RM「あ〜すみません、うちのマンネが
でも、ヌナは悪くないですから！

嫌いにならないで下さい...」



「いやいやいや！私メイクヌナ大好きですから！むしろありがとうございますって感じです！」



RM「そうなんだㅎㅎ
良かったです、ヌナがarmyからも認められてて」









そんな話をしてナムジュニオッパとのお話が終わった




その後はソクジニオッパに何回もワールドワイドハンサムな投げキッスをお願いしたり




ユンギオッパの肌の白さについて、本人と語り合ったり(一方的に)




ホソクオッパとどっちが元気よくホビホビ言えるかっていうくだらないゲームしたり




ジミナにたくさん愛嬌してもらって、こっそりヌナとの会話内容を聞き出したり




テテに結婚相手の理想をもう一度聞き出して、ヌナっていうのをしっかり自分の耳に録音したりして






ついに推しのグクのところ。

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